2013.01.18
├ダイエット病気・体調・生理学編
睡眠時無呼吸症候群
睡眠時に10秒以上無呼吸状態があり、
それが1時間に5回または7時間の睡眠で
30回以上起きている場合に診断される症状
これが
「睡眠時無呼吸症候群」
と呼ばれる症状です。
この睡眠時無呼吸症候群の人は
まず間違いなく、いびきをかいています。
そして「肥満」が
症状の原因の一つでもあるんです(≧∇≦)
この症状の人が
寝ているのを観察してみると解るのですが
定期的にいびきが止まることがあります。
そんな時は
いびきが収まっているのではなく、
呼吸そのものが止まっているのです。
そしてしばらくすると
大きな呼吸とともにいびきが再開します。
呼吸が止まるといっても、
止まったまま死亡してしまうということはありません。
しかしこの症状を放置していると
酸欠となって
結果として心臓や脳に負担をかけて
心臓病や脳卒中などを引き起こすことが
統計データとして判明してるんです
僕も調べてみて驚いたのですが
この疾患に悩まされている人は
日本だけで200万人以上居ると言われてるんですね。
いびきは
自覚もしにくいうえに
「たいしたことない」と放置しがちなようです
ご家族に< /span>
いびきチェックしてもらってみませんか??