2013.10.08

├ダイエット食事編

砂糖が脳疲労を起こす

こんにちは

ドラッグストア中央店長増田です

あ~良く寝た
昨日は帰って速攻寝てました(笑)

おかげさんで今日はすっきり

今日は面白い記事を見つけたので
ブログに書きます~

以下記事
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

米国神経科学学会誌に掲載された研究では
甘いバニラシェイクを飲んだ複数の女性の脳をスキャンして
活性化する部分の観察が行われました。

シェイクを味わった後
女性達の脳の中では
大脳基底核の線条体が活性化していることが認められました。

大脳基底核は運動調節、認知機能、感情、動機づけや学習など
様々な機能を担っていますが、
その中で線条体は、インプットを担当すると考えられています。

シェイクの甘みやリッチさの情報が“インプット”されたわけですね。

また、半年後に同じ女性グループに、
全く同じ実験が行われました。

グループ中には、
体重が増加している女性がおり、
二回目の実験では、体重の増加度合が高い女性ほど、
脳がバニラシェイクに反応しにくくなっていることが確認されました。

太るともはやシェイク程度では、
脳が「美味しいな~、嬉しいな~」と感じにくいのですね……

ちなみにネズミを使った実験でも、
同様のことが確認されているそうです。

砂糖と脂肪の多い食事を与えられているネズミは、
喜びに鈍感で、快の感情、意欲、学習などに関わる
神経伝達物質のドーパミンも少なかったそうです。  

米国児童青年精神医学会での学術発表によると、
肥満している子どもは、そうでない子どもに比べて、
脳の眼窩前頭皮質という部分が収縮しているのだそうです。

眼窩前頭皮質は、
衝動性をコントロールする役割があると考えられています。
更に、眼窩前頭皮質が小さい青少年ほど、
衝動的に食べることが多いと研究者は言い添えています。

この研究では、
因果関係を証明しえたわけではないのですが
“子どもの肥満が、眼窩前頭皮質を小さくする”
可能性はありうるわけですね。

肥満が免疫システムを変化させ、
炎症を増大させることはよく知られています。

その結果
、「肥満が炎症を増大させ、そのことが脳の一部にダメージを与え、
そのことが更に衝動的な食行動と肥満につながるという、
悪循環にはまってしまうのでは」

と、ニューヨーク大学医学部の研究者アントニオ・コンビット氏はコメントしています。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑以上です

いかがでしたか

ちょっとした体重増加が
脳にも影響でてきちゃいそうですね

僕も太ってた時を思い返すと
今まで以上に刺激の大きな食べ物に
手が出てたような……

ほどほどでいきたいですね

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