2018.11.09
◆スタッフブログ
研修旅行
グッドラチュ～ カンジンかな～めです
10月最後の土日（27、28日）に、九州は福岡県筑後市まで
研修に行ってまいりました。
土日といっても、27日土曜日16：30まで仕事で
19時10分に神戸港集合です。
そうなんです、行きは豪華客船 阪九フェリーです。
神戸～門司間を12時間半かけてたっぷりじっくり道中を楽しむ？のです。
（↑部屋のテレビで現在地が確認できます）
その夜は日本シリーズ初戦
（阪神ファンですが・・・）
（阪神ファンですが・・・）20時出航で部屋に入るなりテレビつけても、映らんやないかいっ
なんでか、アナログ放送が映りました。
寅さん、時代劇、昔のドラマ、ブラタモリ・・・。
阪神が好きやけど日本シリーズ観たいのに・・・
ブラタモリですね（笑）癒されました
1時間ほどすると船内アナウンスで、
「間もなく明石大橋を通過いたします」と。
せっかくなので、外へ出てみました。
お月さまもほぼ満月で、すさまじく綺麗でしたが、
イマイチ良さが伝わらねー。超悔しー。。。
船が動いてるので当然ですが、風がきつくてとにかく寒かったです。
そして船内はどこにいても、ブルブルブルブルブルブルブル
ブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブル
ブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブル
微妙に揺れています。エンジンの振動が凄い。ゴイゴイスー
悩み事があっても夜が眠れないことがなかった私も、
さすがに熟睡はできず、何度も何度も目が覚めました。。。
かなり不快な朝を迎えたのですが、
再び外へ出ると・・・
ナイスオーシャンビュー
28日AM8：30門司港とうちゃこ～。
そこからバスで2時間くらいだったでしょうか？？？
クイズ大会や、先輩先生からの講義を聴き、楽しんで
こっくりこっくり
しながら、工場へやってきました。
しながら、工場へやってきました。バイオリンクというクロレラ製品の工場です。
カンジンかな～めはドラ中へくるはるか前から、
体質改善目的でまっさん店長にすすめてもらって
5年ほど飲んでまっさん～。
花粉症がかなり軽減してます。
クロレラ工業株式会社九州工場（模型）
↑この丸い池でクロレラが育てられてます。
医薬品製造工場並みの色んな認定を受けられています。
ここで粒が作られています
虫一匹入れないであろう密閉空間。とっても綺麗。
錠剤が作られるときは、粉末に固めるための成分を添加して
錠剤化します。しかしこの方法では、添加物という入れたくない
成分が入ってしまいます。。。
しかーし
このクロレラは添加物無添加。
このクロレラは添加物無添加。クロレラチクゴ株の細胞一個一個が多糖体を分泌していて
それがネバネバ物質の為、粉末に良い加減の圧力を加えると
固まるのです。そのため、粒をスプーンで押さえたりすると簡単に
粉々になります。お子様でも口に含んでボリボリと食べることも
できるほどの固さ、柔らかさなのです。
錠剤をつくる機械のシリンダーを見せていただいて、細かい説明を
受けました。まるで下町ロケットの世界観でした！
工場の方の熱意やこだわり、
高品質なものを作っているというプライド
興奮
してしまいました
してしまいました
そして情熱の塊のような高品質の商品を飲んでいるという誇りと
安心感をとても感じずにはいれませんでした。素晴らし～～～
ここがバイオリンク チクゴ株が育っているプール。
直径は４０ｍ。水深は15ｃｍほどで、
太陽光がしっかり届くように考えられています。
時計の針のようなバーがグルグル旋回して
適度にかき混ぜることと、酸素を取り入れることをしています。
この波がたつことで酸素が取り入れられます。
波のたつ位置で、水の汚れ具合がわかるそうです。
水の色がめっちゃ緑なのがおわかりいただけますか～？
(^^♪Uhーめっちゃミードリー
しかもこの水すべて、毎日一回入れ替えが行われています
プールの大きさわかります？
泳いで飲んじゃいたい
この日結構寒かったよ～
この日結構寒かったよ～
↑こちらはプールで育っているクロレラチクゴ株を顕微鏡で映したものです。
細胞分裂を繰り返しているので、細胞膜のはがれたものなどが
たまったり、外ですので雨風で汚れます。
その水を下の画像の「遠心分離機室」へ運び、
洗浄するそうです。
これが遠心分離機の内部。
何層にもなっていて、重さによって分別して、クロレラチクゴ株と
綺麗になった水を、再びプールに戻します。
そして水深15ｃｍのプールで日光浴をして、すくすく育っています。
クロレラは台湾や東南アジア産が多いのですが、
南国では水深を深くしないと、日差しが強すぎてやられてしまいます。
でも深くしてしますと、水が濁るため日光浴があまりできません。
日本、そして筑後市の気候がこの栽培方法に適していて、
高品質のクロレラが作れるんですね。
育ったクロレラチクゴ株を浄水・水洗・脱水し加熱殺菌処理後、
乾燥して粉末状にします。上の画像の煙突からはその細かい粉末が
でてきているようで、先っぽが緑色になってます。
この日は日曜日の為、製造過程はお休みでした。。。
「バイオリンク原液ドリンク」という
疲れた時によく助けてもらっているドリンクがあるのですが、
工場見学終了後、
バイオリンク粒（おそらく100粒くらい）と
出来たてほやほやの原液ドリンクが
ペットボトルに250ｍｌほど（3本分量）はいっているものをいただきました。
どんだけ～
持ち帰らず、すべて食べて、すべて飲みました。美味しかった～
100粒食べると結構お腹膨れます。昼食後だったのでなおさら～。
どんだけ～
ドリンクと100粒飲んだおかげで、帰り博多発の新幹線車内では一睡もできず～
元気になりました
凄いぜ～バイオリンク～
バイオリンクだ～い好き
興味ある方はお店でぜひお話きいてくださいね～。
最後までお読みいただきありがとうございました。
