2021.09.23

◆スタッフブログ

秋分の日9/23

こんにちは かんじんかな~めです。

近年、祝日がくると、

その祝日の由来や意味合いが知りたくなってきました。

今まで知らんかったんかーい(笑)

9月23日「秋分の日」

秋分の日は戦前、

「秋季皇霊祭(しゅうきこうれいさい)」と呼ばれてたいました。

これは、歴代天皇ならびに皇族の霊をまつる儀式を行う日のことだそうです。

昭和23(1948)年に

「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日として、

秋分の日と改名され、日本国民の生活に深く根づく祝日へとなりました。

さらに秋分の日は

「彼岸の中日(ひがんのちゅうにち)」ともいわれています。

秋のお彼岸は、秋分の日と前後3日間を合わせた7日間のことを指します。

初日を「彼岸入り」最終日を「彼岸明け」

ちょうど間の秋分の日を彼岸の中日と呼びます。

 
お彼岸は日本独特の風習で、その歴史は古く、

平安時代から存在していたといわれてます。

また、仏教の世界では、

ご先祖さまのいる悟りの世界を彼岸

今私たちが生きている世界を「此岸(しがん)」

と表すそうなんです。

秋分の日は昼と夜の長さがほぼ等しくになるので、

この日は彼岸と此岸の距離が最も近い日と考えられ、

ご先祖さまへの感謝の気持ちを表しやすい日だと

考えられるようになりました。

それがお彼岸の由来だそうです!

 
こうしてお彼岸である秋分の日前後は、

ご先祖を敬い、

感謝を伝えることができる日として、

お墓参りに行ったり仏壇に手を合わせたりするなど、

ご先祖の供養をする日となったそうな。。。

最近運動不足でもあるので、

空腹時に(笑)

歩いてお墓参りに行ってみようと思います。

ご先祖様、待っててください!

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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