2016.08.08

├ダイエット食事編

肥満ホルモン(インスリン)分泌を少なくする食べ物って?

スリムなボディを邪魔する
にっくきぜい肉のもとは、『脂肪細胞』

この『脂肪細胞』が肥大化する
原因の一つが膵臓から分泌されるホルモンである
「インスリン」です

私たちのカラダは飲食などによって
血糖値が上がりそれにともなって「インスリン」が分泌され
逆に血糖値の上昇が緩やかならインスリンの分泌も
抑えられます。

この
血糖値の上昇率を表すものが
GI(グリセミック・インデックス)値。
数値が低いものほど、食べた後の血糖値の上昇が緩やかで
インスリンの過剰分泌が抑えられるので太りにくいというわけです。

野菜はじゃがいも、にんじん、とうもろこしを除く
ほとんどが低GI値食品。

問題は高GI値の砂糖、ご飯、パンといった食品。

砂糖はできるだけ摂らないようにすることはできますが
主食となるごはんやパンなしでは
三大栄養素の一つである炭水化物が摂取できません。

炭水化物は『脳』の栄養素であり
第一のエネルギー源です。

炭水化物はダイエットの敵と排除するのではなくて
白米より玄米、食パンよりも全粒粉パンやライ麦パンというように
低GI食品を選ぶことも賢い選択ですよ~

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