2019.01.05

├ダイエット食事編

胃腸疲れをリセットしましょう

 

今日からお店も営業開始です。

本年もどうぞよろしくお願いいたします😁

 

みなさんお正月はどうでしたか?

体重・・・UPしちゃいましたかおねがい

そういう私もお正月は『食っちゃ寝』の日々。


こんなんばっかり食べてました(笑)

 

・・・で増えた体重は・・・

 

「2.2キロ増」(笑)

思ったより少ない(笑)

 

みなさん体重増だけに目を向けないでくださいね。

というのも、こういった増加は一時的なもの

放置しておくと(だいたい3日〜1週間で)『脂肪』になりますがその間にリセットすればいいんですおねがい

ということで・・・

1月7日・8日・9日の3日間ですがファスティングやります

一人では寂しいので(笑)

スタッフも道連れにしましたけど(笑)

ファスティングって聞いたことあると思いますが

断食(ファスティング)=ダイエット
と考えられがちですよね。

もちろんそういった意味合いもあるかもしれませんが
断食(ファスティング)=ダイエット
という捉え方ではお話していません

ロシアやドイツ、アメリカなどでは
この断食(ファスティング)を医療行為として
おこなっているんです

じゃぁ断食(ファスティング)の本来の目的ってなんでしょう

大きく分けて
5つのメリットがあるんです~

<断食(ファスティング)5つのメリット>

■1:デトックス(解毒)

ファスティングの大きな効果として、まずデトックスがあげられます。
デトックスとは毒素を分解したり排出したりすることです。
ファスティング時には多くのデトックス効果が期待でき、
日常生活の中で特に排出するのが難しい毒素
(主に、宿便・有害金属・食品添加物の3つ)
も排出することができです。

■2:ダイエット(脂肪燃焼回路の確立)

体脂肪にある脂肪細胞は、
運動したからといってすぐには燃焼されません。
しかしファスティングによって体内の糖質を使い切れば、
2~3日目以降はエネルギーのほとんどが脂肪から作られるようになります。

■3:リセット(代謝酵素の活性化と内臓の休養)

ファスティングの効果ではずせないのが、
数多くある酵素の中でも代謝酵素が活性化することです。
体内の酵素は大きく“代謝酵素”と“消化酵素”の2種類に分けられており、
ファスティング中は消化酵素の分泌量が減ることで、代謝酵素が活性化します。
代謝酵素が活性化すれば、体のすみずみまで代謝酵素がお手入れをしてくれます。

また、胃腸や、肝臓、腸などの内臓を休めることができ、
内蔵が本来もつ機能を取り戻しやすくなります。

■4:リラックス(脳の活性化)

脳のエネルギーがブドウ糖であるというのはよく知られた話ですが、
ファスティング開始から2~3日で
体内に蓄えられていたブドウ糖は使い切られてしまいます。
そこで代役を務めるのがケトン体で、脳でエネルギー源として使われます。
このケトン体で脳が満たされると、
α波が多く発生し、リラックスして集中力が上がります。

■5:リバース(身心の再生と生活習慣の改善)

ファスティングによって生まれ変わった体は、
本来の機能や感覚を取り戻し、
今までの悪習慣から解放してくれます。

どうですか

ダイエット中の方だけでなく、
「最近食べ過ぎで内蔵が疲れているかも……?」
といった自覚症状のある方は、
ぜひ一度ファスティングを実践するのもいいと思います。

ただ素人判断で
急激に食事を抜くなどせずに
私たちのようなプロのカウンセラーの
指導やアドバイスのもとで
おこなわれるのをおすすめします

気になる方は
ご相談くださいね

 

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