2019.12.14
◆スタッフブログ
胆汁ってスゴイんや~!
こんにちは かんじんかな~めです。
12月、師走、クリスマス、年末年始、
忘年会・新年会などで暴飲暴食期に突撃ですね~!
胃腸の調子大丈夫ですか?
この時期オススメ商品って、いっぱいあるんです。そりゃそうだ
一年の終わりだし、美味しいものたくさん食べたいですよね。
たくさんのイイ食材を、美味しく食べたいですよね。
そのために胃をしっかり動かして、しっかり消化しましょう~。
そのためには「胆汁」をしっかり出すんです。
気張ってもでませんが。。。
歳を重ねるごとに胆汁の分泌は低下します
「胆汁」は脂肪を消化するために必要です。
なので分泌が少ないと、たまの暴飲暴食時に
胃の重たさや胸やけ等の不快感がきてしまうんです。
ではここで「胆汁」について・・・。
肝臓で日1日に600ml~1リットルほども作られてます。
胆汁の成分は、
・ビリルビリン(黄色っぽい色素)
・コレステロール、
・胆汁酸塩
などですが、約90%は水分です。
胆のうに溜められている間に水分が吸いとられ、
5~10倍に濃縮されます。
食べ物が十二指腸に到着したら、
胆のうは胆汁を押し出し十二指腸に注がれるんです。
「胆汁」には
〇脂肪の消化・吸収を助ける
だけでなく
〇肝臓と協力して老廃物を体外へ排泄する働きを持ってます。
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血液中で大活躍の赤血球が役目を終えると破壊・分解され
胆汁の材料として活用して体外に排出します。
『コレステロール』も最終的には肝臓から
胆汁を介して体外へ捨てられるんです。
◆「胆汁」の分泌が少なくなると・・・・
①消化不良・もたれ
②胸やけ・胃炎・逆流性食道炎
③便秘、下痢。白い便
④γ-GTPの上昇・肝機能低下・高コレステロール血症
⑤腹満腹痛、脇腹痛、げっぷ
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といった症状が出やすくなります。。。
「胆汁」の分泌が減って、生成があまりされなくなると、
材料である古びた赤血球やコレステロールが、
血液中に残って、機能せず全身を巡ったり、←血流悪化
時には悪さをしてしまいます。。。
胃薬の中には良質の胆汁(牛胆)を使っているものであれば
利胆作用といって、胆汁分泌を促してくれるものあり、
結果的に血液を綺麗に元気にしてくれるんです
高血圧、高脂血症等々でお薬もらって飲んでいるけど、
なかなか結果が出ないという方などは、
綺麗で良質の胆汁を作って出して、
胃腸の調子と体調をもっとあげていきましょう~
詳しくは店頭でお気軽にお声掛けくださいね~。
牛胆配合の胃腸元気薬もございますよ~
最後まで読んでくださってありがとうございます。