2013.11.17
├ダイエット病気・体調・生理学編
脂肪の種類で役割も違う
脂肪細胞には
種類があるのはご存知ですか
実は2種類あって
「白色脂肪細胞」と「褐色脂肪細胞」に分かれるんです
白色脂肪細胞は
皆さんの大嫌いな、太る原因となる脂肪細胞です
そして、褐色脂肪細胞は、
エネルギーが余ったときに
蓄えた中性脂肪をたくさん燃焼させて体温を上げ
余分なエネルギーをはき出させるという
すぐれた能力をそなえ持っています
つまり
この褐色脂肪細胞がしっかり働いてくれれば
痩せやすい体質になる、と言うことです。
そして
この褐色脂肪細胞は
私たちの「首」や「肩」「背中」などに
沢山あると言われているんです
一番お勧めは、
やはり簡単手ごろな
肩甲骨ストレッチです
肩甲骨周りの筋肉をゆるめ、
常に褐色脂肪細胞が働きやすい環境を作ることです。
「肩甲骨を動かし
褐色脂肪細胞を活発にすると
腹筋100回の効果にも匹敵する!」
と言う方もいるくらいです
これなら
~しながらでもできそうじゃないですか
もっとできる人は
以前にもお知らせした
ペットボトル体操がオススメ
漢方と併用すると
脂肪ももっと燃えちゃいますよ~
お試しあれ~