2011.07.24
◆ダイエット
自律神経と食事の密接な関係♪
食事と自律神経はとても深い関係にあります
消化活動は副交感神経でされているため
食事という行為そのものがストレスを解消するものです
なので、ストレスのある人ほど過食に走りやすいのは
副交感神経でバランスをとろうとしているためです^^
食品にも交感神経を優位にするものと
副交感神経を優位にするものがあります
交感神経を優位にする食品は「塩分」です
料理にたくさんの塩分を使うと
交感神経は優位になり血管が収縮して
興奮状態になってしまいます
逆に副交感神経を優位にするのは
マグネシウムやカリウム、カルシウムなどの
「ミネラル」です
食品としては玄米や海藻、
キノコなどの野菜
このほか
わさびやからし
生姜の独特の香りや味のする薬味
苦味のある食べ物
酸っぱい物や梅干も食べると
排泄する反射反応が起こり
胃腸の働きが活発になります
そして排泄力が
高まって体の中が
キレイになっていきますよ♪
現代社会はストレス社会
そして食事も塩分や
脂肪分が多い食事が
たくさん・・・
ストレスを除くために「過食」に走って
交感神経を興奮させる「塩分」を過剰に入れてしまう・・・。
悪循環ですねぇ
カロリーで考えるのも大事ですが「内容」を
考えることもより大事かも知れませんね^^;