2013.05.02

◆ダイエット

虫も寄り付かない食べ物って。。。

こんな画像を見つけました(≧∇≦)

バターとマーガリンを
同じ皿の上に置いているのですが
バターには虫が寄ってくるのに対して
マーガリンには全く虫も寄ってきません。。。
その理由は
マーガリンというものは
自然界には無い
人間が作り出したものだということ(≧∇≦)
そして
その作り方とは。。。(びっくりしますよ)
まず
マーガリンはコーン油や植物油や大豆油から作られます
ただ、これらの油は
常温では液体ですよね^ – ^
なので、
これらの油を固形化するために、
ニッケルと銅などの化学物質を加えます。
(顕微鏡で見たときに、
マーガリンの構造はプラスティックにそっくりです。
もちろん、人間の体は、プラスティックをうまく消化しません。)
固形化したときに、
この油の色が灰色に変わるので、
化学物質によって色抜きします。
(灰色のマーガリンが売っていたら、
もちろんみんな購入しないと思うので。)
まだまだ終わりません(^^;;
そのブリーチした固形の油に
バターのようなクリーミーな香りと食感を付けるために、
乳化剤を加えます。
どうでしょうか?
この過程を知るだけで、
マーガリンを食べたくなくなりませんか??
言わば
「マーガリン」は
食べるプラスティック。。。
虫が寄らない(食べるものと認識していない)
というのも理解できますよね(^^;;
また注意してもらいたいのが
マーガリンは、
「トランス脂肪酸」と言う脂質を含んでいるということ(≧∇≦
このトランス脂肪酸は、
心臓病な脳卒中などの原因になると
証明されています。。。。
冷蔵庫からは
「マーガリン」は無くしていただきたいですね。
硬いけど
バター使いましょう(^^;;

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