2018.12.28

├ダイエット食事編

食べてもしっかり痩せるコツ

『食べない』ことがダイエットじゃない。

『食べること』で痩せることもできますよウインク

 

こんばんは爆笑

ドラッグストア中央 増田です。

 
ダイエットをしていると、とかく「食べる」=悪いこと
といったような感覚になりがちです。

 

もちろん「食べ過ぎ」はどんな食べ物でも良くないのですが

もっと悪いのは「食べない」ということなんですポーン

 

「え!?」って思われた方も多いかもしれませんが
「食べる」という行為そのものは
消費活動に他ならないという点も覚えていてくださいね

 

なぜならば

人の一日の活動エネルギーの内

約10%は食事から引き出される

DIT(食事誘導性熱産生)があるから!!

 

そうです。

食べることで10%もの熱量(消費エネルギー)を

引っ張ってきてくれるんですねラブ

 

この10%は結構大きい数字ですよ

なので
どうせ食べるなら

このDITを思いっきり引き出して

代謝アップしちゃいましょう

 

そのコツをご紹介しますね

 

その1.素材を大きくカットする

 

これは素材が大きくなることで

噛むという(咀嚼)行為がすすむことで

消費エネルギーもアップします。

よく噛むものを選んでみましょう♪

 

その2.満腹中枢が働き始めるまで

ゆっくり食べること♪

 

食べたいという「摂食中枢」から

もうお腹いっぱいとなる「満腹中枢」

 

この入れ替えに

10~20分の時間がかかります

ゆっくり時間をかけて食べることは

体への適量を見つけることでもあります^^

 

ゆっくり代謝に必要な分量と言えるんです♪

 

その3.温熱性の食べ物で代謝を上げる♪

(ただそればかり食べてはダメ)

 

食材には体を温める温熱性の食材と

冷やす寒涼性の食材、

そしてその中間の平性の食材があります。

 

もし暑さで
火照っているのなら

寒涼性の食べ物を多めに。

 

逆なら温熱性の食べ物を多めに。

 

ただし

一つの種類だけを摂取するのは×

 

代謝を上げるなら

温熱性を中心にして

平性、寒涼性を組み合わせてくださいね♪

 

『温熱性の食材』

米・もち米・イワシ・エビ

牛肉・鶏肉・羊肉・かぼちゃ

ショウガ・ニラ・ニンニク・パセリなど・・・

 

『平性の食材』

小豆・大豆・牛乳・鶏卵

イカ・タコ・ウナギ・豚肉

レンコン・リンゴなど

 

『寒涼性の食材』

大麦・小麦・豆腐

アスパラガス・きゅうり・

トマト・ナス・スイカなど

 

うまく利用して

食べましょうね

 

応援しています

 

 

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