2012.08.13

◆ダイエット

食べ方で代謝をアップ

【食べ方で代謝をアップ】
お盆シーズン
食べる機会が多くなってきますよね♪
 
人の一日の活動エネルギーの内
約10%は食事から引き出される
DIT(食事誘導性熱産生)と言われます
 
どうせ食べるなら
このDITを思いっきり引き出して
代謝アップしちゃいませんか^^
 
そのコツをご紹介しますね♪
 
その1.素材を大きくカットする
 
これは素材が大きくなることで
噛むという(咀嚼)行為がすすむことで
消費エネルギーもアップします。
よく噛むものを選んでみましょう♪
 
その2.満腹中枢が働き始めるまで
ゆっくり食べること♪
 
食べたいという「摂食中枢」から
もうお腹いっぱいとなる「満腹中枢」
 
この入れ替えに
10~20分の時間がかかります
ゆっくり時間をかけて食べることは
体への適量を見つけることでもあります^^
 
ゆっくり代謝に必要な分量と言えるんです♪
 
その3.温熱性の食べ物で代謝を上げる♪
(ただそればかり食べてはダメ)
 
食材には体を温める温熱性の食材と
冷やす寒涼性の食材、
そしてその中間の平性の食材があります。
 
もし暑さで火照っているのなら
寒涼性の食べ物を多めに。
 
逆なら温熱性の食べ物を多めに。
 
ただし
一つの種類だけを摂取するのは×
 
代謝を上げるなら
温熱性を中心にして
平性、寒涼性を組み合わせてくださいね♪
 
『温熱性の食材』
米・もち米・イワシ・エビ
牛肉・鶏肉・羊肉・かぼちゃ
ショウガ・ニラ・ニンニク・パセリなど・・・
 
『平性の食材』
小豆・大豆・牛乳・鶏卵
イカ・タコ・ウナギ・豚肉
レンコン・リンゴなど
 
『寒涼性の食材』
大麦・小麦・豆腐
アスパラガス・きゅうり・
トマト・ナス・スイカなど
 
うまく利用して
食べましょうね♪
 
応援しています♪

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