2019.06.28

├ダイエット食事編

食べ過ぎは免疫も低下する

病気の時って
「精をつけるために」とか
「食べないと、治るもんも治らん」
ってことを聞いたことってあると思います。

実際当店に来ていただくお客様の中にも
「風邪ひいてたんで、とにかく食べとかなくちゃと思って
食べたくないけど食べてました。。。」

と言われる方もチラホラ。。。

結論から言うと・・・
病気の時は食べないほうがいいんです!!

そこで質問。。。
「私たちが1日の中で一番エネルギーを消費するのは
どんな時でしょうか?」

正解は・・・・

「消化」をしている時なんです!!

一節では
3食の食事を消化するのにフルマラソン1回に匹敵するとも・・・

病気の時は体力や抵抗力、免疫力が低下している時です。

こんな時に「消化」というエネルギーを消耗する行為をすることは
良くないんだなということはお分かりになると思います


動物も病気の時は「食べない」ことで治しを早めようと本能的に知ってます。

 

カラダには
大きく分けて「消化酵素」と「代謝酵素」が存在しているのですが
食べることで「消化酵素」が増えて
カラダを修復する「代謝酵素」が減ることもわかっています。

体調が思わしくない時は
「少食」を意識してみてください。

それによって
カラダは修復の「代謝酵素」を増やして
元に戻そうとしてくれます

ダイエットをすると
肌調子が良くなったり、体調も楽になったり、
アレルギーが出なくなったりすることが多々あります。

今日から
「食べないと~!!」っていう
思い込みはなくしていきましょうね

応援しています

 

関連記事