2023.01.05
◆スタッフブログ
2023年スタート(^O^)/
こんにちは かんじんかな~めです。
2023年1月5日
本日より営業させていただてます。
お正月は健やかに楽しく過ごされましたでしょうか?
2023年も元気で健やかにブログを書かせていただきます。
お読みいただけると幸いです。(*^-^*)
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

コロナ禍以降、
初詣は三が日を外して、2週目に行くようになりました。
900段ほど階段を登るところなので、
混雑していると逆にしんどいので、空いているので快適になりました。
今年もその予定なのですが、3日の晩に買物行っているときに、
うさぎの神社がある!というのをふと思い出して、
とりあえず前を通ってみたら、誰もいないんですが
照明がついていたので、急遽お参りしてきました。
○三尾神社(滋賀県大津市)







いたるところにうさぎが祀られてました。
三尾神社がうさぎの神社と言われるようになった由来について、簡単にご紹介します。
その昔、長等山の山頂に腰に赤・白・黒の三つの帯を付けた伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が降臨し、
この地の地主神になり祀られたそうです。その腰に付けた三つの帯が尾を引くように見えたことから、
三尾神社と名付けられたとのこと。
三つの腰帯は
赤尾神、白尾神、黒尾神となり、
その中の本神である赤尾神が卯の年、卯の月、卯の日、卯の刻、卯の方向から出現されたという
言い伝えにより、神使いはうさぎ(卯)、神紋は「真向きのうさぎ」とされ、
卯年生まれの守り神として崇められるようになったそうです。
はじめて三尾神社を知った時は、覚えてたらうさぎ年に行ってみよう
くらいしか思ってなかったんですが、
見事思い出せました(笑)
うさぎは温厚な動物だけあって、なんだかやさしい気分になれました。(*^-^*)
うさぎの跳び姿から「飛躍」、「向上」を象徴するとも言われているので、
新しいことに挑戦するのに最適な年だそうです。
絵馬をみてると、受験生、新社会人、やそのご家族が日本のあちこちからこられてました。
2023年も穏やかに健やかに元気に過ごしていきたいですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。