2022.03.30
◆スタッフブログ
40代から急降下・・・!?
最近、老眼が絶賛進行中!?で、細かい字にすごい圧を感じる
かんじんかな~めです。
目は、起きてから寝るまで、毎日毎日酷使しています。
老眼は40~50代になれば・・・と予測できてますが、
他にも避けられないものがあります。
・目がかすむ
・光がまぶしい
・視力が落ちてきた
歳を重ねるとそうなるというイメージをお持ちの方が多いと思います。
実は40代から発症率が上がる
「白内障」
目の中でレンズの役割をしている水晶体が白く濁ってしまい
視力が低下していく病気です。
紺と黒や淡い色(ピンクと黄色など)の見分けがつかないなど、
家族や友人と色の食い違いがあれば、ご注意下さいね。

「白内障」
の原因は、加齢、紫外線、目のケガ、糖尿病、アトピーなど
様々です。
この中でも、
「紫外線」
は、目に入ることで
「活性酸素」
が発生します。
水晶体が「活性酸素」の酸化作用によって
サビついて濁ることで白内障が引き起こされます。
ということは、どの年代も発症する可能性はあるのに
なぜ40代以降なんでしょう???
過剰な活性酸素を除去する
抗酸化物質「SOD」が、
40代以降になると急激に減少するからなんです(;_;)/~~~

目を酷使されていると、白内障の進行がどんどん進んでいるかもしれませんね。。。
酷使している方も、40代以降でスマホ・パソコン良く使う、屋外にいることが多い方など
早めにケアしておきましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。