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酷暑!「自分は大丈夫」その油断が危険です。

猛烈な酷暑が続いています。
昨年、熱中症で救急搬送された人は、
な、な、なんと10万人!
死亡者は2000人超と
もう他人事って思えない状況です。

熱中症は重症化すると命に関わることもありますので、
ご高齢の方や持病をお持ちの方は特に注意が必要です。


酷暑によるカラダの影響で、

一番気をつけていただきたいのが
【心臓への負担】です

暑さの中、心臓は体温を下げるため
フル稼働で血液を全身に送り続けてます。
大量の汗で体内の水分が失われると
血液がドロドロになって、血管が詰まりやすくなり、
心臓に大きな負担がかかります。

この状態が続くと、
・心拍数の急上昇
・不整脈
・動悸
・息切れ
などが起こり、
最悪のケース、熱中症方から重篤な心不全に至ることも・・・

近年の危険な暑さは、心臓にとっては
「単なる熱中症」では済まない
命に関わる深刻なリスクをもたらしているんです。

<このような方は要注意>
★高齢者(特に75歳以上の方)
★糖尿病や高血圧の方
★心臓や腎臓に持病がある方
★利尿薬・降圧薬を服用中の方
★屋外作業・スポーツをされる方
★エアコンを使わない方

【日常でできる熱中症予防対策】
①生活習慣でできる対策
・暑さに体を慣らすため、涼しい時間帯での軽い運動や家事で汗をかく習慣を。
・エアコンを上手に活用。室温の目安は28℃以下。

・ぬるめのお風呂で入浴。睡眠の質も良くなります!
・水分は常温でこまめに。お白湯がおすすめ。
・スポーツドリンクは運動時など必要な時だけに。
 (糖分が多いので、飲みすぎ注意)

②食生活でできる対策
・脱水やエネルギー不足の予防に、ごはんと味噌汁など軽くても朝食は食べる。
・汗で失われるミネラルを補える味噌汁は夏の朝食の最適メニュー。
 (冷や汁や常温でもOK)
・クエン酸(梅干し、酢、レモン)で、疲れをためない。
・夏は冷たい麺類や炭水化物に偏りがちなので、たんぱく質や野菜も意識して食べる工夫を。

なんかしんどいなと口にできるうちに
ご相談ください。
口にできないくらいしんどい時は症状がひどくなってきてます。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

 




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