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真夏の養生

今日29日は今夏最高に暑いそうです。
豊中市は最高気温39℃予報。。。
朝から暑さが違いました。
通勤だけでもひと苦労ですね。

暑い時期は発汗が増え、代謝が活発になります。
血液を全身に巡らせる働きが活発になる一方で、、、
過度な暑さや精神的刺激により、
不眠・イライラ・動悸・焦燥感
などの症状が現れることがあるんです。

このような症状あればご用心くださいね。
食欲がわかない、食事量が減った
☑睡眠の質が悪い、寝つきが悪い
☑頭痛やめまいを感じる
☑手足のむくみや冷えを感じる
☑倦怠感(なんとなくだるい、疲れやすい)
☑胃腸の調子が悪い(下痢・便秘・胃もたれなど)
☑イライラや気分の落ち込みがある
☑朝起きた時に疲れが取れてない
☑肌荒れやニキビができやすい


【夏の養生ポイント】
①水分・ミネラルをしっかり補給する
発汗によりカラダの元気(エネルギー)と潤い(水分)が消耗されます。
麦茶・味噌汁・梅干しなどでバランスよく補給を。

②胃腸を冷やしすぎない
冷たい飲食が多いと胃腸が弱り、だるさや食欲不振に。
冷房での冷え過ぎにも注意。

③睡眠は【早寝・早起き】が基本
朝は軽く汗をかく習慣、
就寝前はクールダウンして眠りにつく
就寝前クールダウンとは・・・・・考えすぎや興奮しすぎた脳を鎮静させ、リラックスした状態で睡眠に入るための様々な方法を指します。
冷やすことではありません。冷たい飲み物などは交感神経刺激するのでリラックスできませんのでご注意を!

④心を整える
涼やかな音・香り・自然も触れることで心を落ち着かせましょう。

【夏におすすめ食材】
・カラダの熱を冷ます
・水分を補う
・消化を助ける
・体力を回復する
といった働きをもつ食材をご紹介します\(^o^)/

〇「カラダの熱を冷ます」食材
きゅうり、なす、トマト、ゴーヤ(にがうり)、スイカ、メロン、納豆


〇「水分を補う」食材
冬瓜、れんこん、白きくらげ、とうもろこし、豆腐、はちみつ


〇「消化を助ける」食材
やまいも、おくら、モロヘイヤ、梅干し、じゃがいも、発酵食品(味噌、納豆、ぬか漬け)


〇「体力を回復する」食材
鶏むね肉、たまご、大豆製品(豆腐、納豆、おから)、白身魚(鯛、たら、鮭)、無脂肪ヨーグルト


★夏野菜は「生」でなく、「焼く、蒸す、和える」などで
冷やしすぎないようひと工夫がおすすめです。



・顔色が悪くてツヤがない
・「老けた?」と言われた・・・
・寝ても疲れがとれない
・カラダが冷えて眠れない
・手足が冷えてむくむ
・基礎体温が低い

そんな時は
【瓊玉膏】(けいぎょくこう)
いかがでしょうか!(^^)!

お気軽にお店で味見してみてくださいね。


最後まで読んでくださってありがとうございます。

 




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