美容
ブログ
ダイエット
健康
薬
代謝が落ちる12月にやるべき3つの温活🔥
(保存版・読みやすいブログ版)
12月になると、毎年のように
「そんなに食べてないのに太ってきた」
「体が冷えてしんどい」
「むくみやすく、朝がつらい」
そんな声が一気に増えてきます。
実はこれ、ただの気のせいではなく、
冬という季節そのものが“太りやすい条件”をつくるから。
漢方では、冬は “腎(じん)”の季節 とされ、
体を温める力=陽気(ようき) が弱まりやすい。
この「陽気不足」が、冬の代謝低下の根っこにあります。

■ そもそも「冬太り」はなぜ起きるのか?
気温が下がると、体は“守り”に入ります。
-
血管がキュッと縮み血流が悪くなる
-
代謝(エネルギー消費)が落ちる
-
内臓も冷えて動きが鈍くなる
つまり冬の体は、
燃えにくい・巡りにくい・太りやすい
という三重苦。
そこに年末の食べるイベント(忘年会・クリスマス・年越し)が重なれば…
そりゃあ体重も動きますよね😇
でも逆に言うと、
“温めて巡らせる” を意識すれば、
冬太りはしっかり防げます✨
ここからは今日からすぐできる
「3つの温活」 を紹介します。

■ 温活①
朝は「白湯+5分ストレッチ」で代謝スイッチを入れる
朝の体は冷え切っていて、代謝は最低ライン。
まずは内側と外側を同時に温めます。
🔥おすすめルーティン
1)白湯をゆっくり飲む(内臓が温まる)
2)肩甲骨をぐるぐる動かす(上半身の巡りUP)
3)股関節を軽く回す(下半身の巡りUP)
これだけで
「午前中の体の軽さ」が明らかに違います。
とくに股関節が固い人は代謝が落ちやすいので、
1〜2分でOK、ぜひ習慣に。

■ 温活②
夜の“ぬる湯×15分”
が冬太り最大の防御になる!!
冬太りは運動不足より
“深部体温の低下”が原因のことが多い。
だからこそ—
気合で運動するより、お風呂で深部を温めるほうが圧倒的に効く。
運動は冷えた体では燃えにくい。
でも入浴後は…
深部体温が上がり、代謝スイッチが入っている状態🔥
♨️おすすめの入り方
-
お湯は38〜40℃(ぬるめ)
-
肩まできちんと浸かる
-
10〜15分“ゆっくり”入る
-
入浴後は冷やさない(靴下・髪をすぐ乾かす)
深部体温が1℃上がるだけで
体のエネルギー消費は大きく改善します。
「お風呂に入ると痩せる」
これ、本当に理にかなってます。

■ 温活③ 温める食材で“内臓の火”を守る
冬は“食べ方”ひとつで代謝が変わります。
🔥おすすめ食材
-
しょうが
-
ねぎ
-
黒ごま
-
シナモン
-
根菜類(大根・人参・れんこんなど)
これらは体を中から温め、
消化力(脾の働き)をサポートしてくれます。
❄️逆に避けたいもの
-
冷たい飲み物
-
生野菜中心のサラダ
-
白砂糖の菓子類
内臓を冷やすと一気に代謝ダウン。
冬は“温める食”が圧倒的に有利です。

■ 冬の体づくりは
「温める→巡る→燃える」が基本
冬太りは、
「努力不足」でも「気合の問題」でもなく、
季節と体の生理が作り出す自然な反応。
だからこそ、
体を温めるケアが一番効きます。
むしろ冬こそ、
丁寧に温活できる人が
“痩せやすい体”をつくります🔥
年末年始、どれだけ食べても体重が増えにくい人は
例外なく「冷え対策+入浴」が上手。
■ まとめ
12月からの冬太りは、
温めて巡らせるだけで十分に防げるし、改善できます。
✔ 朝:白湯(味わいだしを入れるとよりGOOD)+ストレッチ
✔ 夜:ぬる湯15分で深部体温UP
(ウエストハーフバスソルツを入れると温もり度大幅UP)
✔ 食:温性食材で内臓の火を守る
この3つを続けるだけで、
体が変わるスピードは確実に上がります。
「今年こそ冬太りしたくない!」という方は、
ぜひ今日から温活スタートしてみてくださいね❄️🔥
最後まで読んでくださってありがとうございます。

大阪 豊中 で漢方ダイエット 健康相談はドラッグストア中央で\(^o^)/
https://www.drgschuo.com/
ドラ中インスタグラム
https://www.instagram.com/drgs.chuo_kanpoudiet/
#ドラッグストア中央
#豊中市ドラッグストア
#健康寿命
#シニア
#介護
#漢方
#健康診断
#ダイエット
#ダイエット生活
#痩せたい
#健康ダイエット
#ダイエット成功
#漢方
#漢方ダイエット
#漢方薬局
#パーソナルダイエット
#無理なくダイエット
#豊中
#豊中市無理なくダイエット
#豊中ダイエット
#北摂
#大阪
#北大阪
#冬太り