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開豊瓊玉膏の“内側のうるおい力”とは?

12月は、一年の中でも特に
「乾燥」と「寒さ」が同時に強くなる季節。
このタイミングから増えてくるのが、
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風邪をひきやすくなる
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喉がイガイガする
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肌がカサカサ
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目が乾く
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鼻がつまる・鼻血が出やすい
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免疫が落ちて体調を崩す
といった“冬の乾燥+免疫低下コンビ”です。
実は冬の体調不良の多くは
「体の内側が乾いてしまうこと(陰の不足)」
が引き金になって起こります。
外の乾燥は加湿器やスキンケアで対策できますが、
内側の乾燥=粘膜・血液・体液の不足 は自力で回復しにくいんです。

ではなぜ冬はこんなにも乾燥トラブルが多いのか?
その答えは、体を守るバリア=粘膜 にあります。
◆ 冬は「粘膜」が一番ダメージを受ける季節
粘膜は、外からのウイルス・菌・乾燥から
体を守る“最前線の膜”のようなもの。

ところが冬になると
・気温が下がる
・湿度が下がる
・血流が悪くなる
→ 粘膜が乾燥して機能が弱くなりやすい
すると…
✔︎ 風邪をひきやすくなる
✔︎ 喉がイガイガする
✔︎ 咳が続きやすい
✔︎ 鼻の乾燥、つまり
✔︎ 肌荒れ
✔︎ 倦怠感が取れない
冬の不調がぜんぶ繋がってくるんです。。。

◆ そこで頼りになる
「開豊瓊玉膏」
(かいほうけいぎょくこう)
開豊瓊玉膏は、冬に弱りがちな
“内側のうるおい=陰液”をしっかり補う漢方。
特に注目したいのが次の生薬。

◎ 生地黄(なまじおう)
体の深部にうるおいを蓄える働き。
“乾燥で不足する陰”を補い、体の土台を整える。
◎ 当帰(とうき)
血流をスムーズにし、
補ったうるおいを全身に届けるサポート役。
◎ 枸杞子(くこし)
粘膜、目、肌のうるおいを助ける。
乾燥の時期に特に力を発揮。
これらが組み合わさることで
粘膜のバリア機能がしっかり強化 されます。

◆ 実際どんな変化が現れやすい?
2週間ほど続けると…
・喉の乾燥が落ち着く
・咳が減る
・鼻がスッと通る
・肌の粉ふきが減る
・風邪をひきにくい
・朝のだるさが減る
冬に“強い体”を実感しやすいのが特徴です。

◆ 飲み方のコツ
・朝の空腹時にスプーン1杯
・お湯割りがいちばん吸収よし
・乾燥が強い → 夜にも1回
・冷えがある → 生姜紅茶割りで温めながら

続けるほど、じわっと調子が上向いていきます。
冬の健康づくりのカギは
「粘膜のうるおいを守る」
こと。
開豊瓊玉膏は、
乾燥・風邪・喉の不調に負けない体を
内側からしっかり育ててくれる漢方です。
冬本番の前に始めることで、
12〜2月の体調が驚くほどラクになります。
https://www.instagram.com/p/DSHyjkzEmGF/
最後まで読んでくださってありがとうございます。

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