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◆ 季節の変わり目は“なんとなく不調”が増える
9月に入り、朝晩は涼しくなったものの、昼はまだ暑い日もあります。
この 寒暖差や夏の疲れ が体に残っていると…
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疲れがとれない
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気力がわかない
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風邪をひきやすい
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胃腸が弱って少食になったり食欲がでない
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肌が乾燥して荒れやすい
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体力が落ちて外出が億劫になる
といった「なんとなく不調」が出やすくなります。
これは漢方でいう
「気(エネルギー)・血(栄養)・陰(潤い)の不足」
=体の土台が弱っている状態。
年齢を重ねるほどこの傾向は強くなり、
放置すると“老化のスピード”につながってしまいます。
季節の変わり目は、体にとって小さなストレスの積み重ね。
そんな時期にこそ 、体の土台を整え、
疲れや不調を寄せつけない準備をしましょう。
「夏の疲れを引きずっている」
「なんとなく元気が出ない」
という方におすすめしたい漢方をご紹介します。
◆ 瓊玉膏(けいぎょくこう)とは
瓊玉膏は、古くから「不老長寿の常薬」と呼ばれてきた滋養強壮薬です。
人参・地黄・枸杞子・黄精など、虚弱体質を立て直す生薬を蜜で練り上げた、ペースト状の漢方。
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体力を補い、疲れにくい体をつくる
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血を養って、肌・髪・内臓に潤いを与える
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免疫力を高め、風邪や感染症を予防
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長期的に服用することで“老化を遅らせる”サポートに
‟長寿の秘薬”として重宝されてきました。
◆ なんで季節の変わり目にいいの?
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疲労回復・体力低下・虚弱の改善に
夏バテで消耗した体力を補い、だるさを改善。
「寝ても疲れが取れない」「足腰が弱ってきた」という方にも。 -
風邪・感染症の予防に
気温差で風邪をひきやすい時期の抵抗力を高めます。
体温が低めな方や免疫が落ちやすい方は、
瓊玉膏で防御力アップしましょう! -
脳や心の活力サポートに
気力を養い、うつうつとした気分や無気力感を和らげます。 -
自律神経の安定に
気温差や環境変化によるストレスを和らげ、心身のバランスを整えます。 - アンチエイジングに
髪の艶、肌の潤い、内臓の働きの衰えをゆるやかに整えてくれるのも魅力です。
◆ 飲み方の目安

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1日2~3回、小さじ1杯ほどを白湯で溶かして服用
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甘みがあるので、年配の方にも飲みやすく「おやつ感覚」で続けられます
継続することでじわじわと“体の底力”が養われていきます。
◆ 瓊玉膏(けいぎょくこう)
季節の変わり目は、高齢の方にとって 体調を崩すきっかけになりやすい時期。
「瓊玉膏」は単なる疲労回復薬ではなく、体を養い、免疫を支え、長寿へと導く膏方 です。
ご家族の健康維持や、ご自身の将来の備えに、ぜひ生活の一部に取り入れてみてください。
最後まで読んでくださってありがとうございます。

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