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①「空腹」はカラダのリセットタイム
私たちのカラダは、食べたものを消化・吸収し、栄養として血液に送るまでにおよそ5~6時間かかります。
常に間食やだらだら食べをしていると、消化器官が休む暇がなくなり、
「内臓疲労」→「代謝低下」→「太りやすい体質」 という悪循環に。
漢方ではこれを「脾(ひ)の弱り」と捉え、気(エネルギー)不足やむくみ、冷え、疲れやすさの原因にもつながると考えます。
② オートファジーで細胞が若返る
近年よく耳にする「オートファジー」とは、空腹時間中に細胞が自分の中の不要なタンパク質や老廃物を分解・再利用する仕組み。
断食や**12~16時間の空腹時間**で活性化し、
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老化物質の除去
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免疫機能の向上
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代謝アップ
が期待できます。
③ 血糖値の乱高下を防ぐ
食事間隔が短いと、血糖値が上がりやすく、インスリンが頻繁に分泌されます。
これは脂肪をためこむスイッチを押し続けているようなもの。
空腹時間をつくることで、血糖コントロールが整い、脂肪の燃焼効率もアップします。
④ 心にもメリハリ
食べ物が常にある環境では「本当の空腹感」を忘れがち。
空腹を感じてから食べる習慣は、味覚を研ぎ澄まし、食事の満足感も高めます。
漢方では「腹八分目」は長寿の秘訣。胃腸だけでなく、心も軽やかにします。
⑤ すぐできる!空腹時間のつくり方
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夕食は就寝3時間前までに
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間食はやめて白湯やお茶でやり過ごす
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週に1~2回はプチ断食(朝食を抜くなど)
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夜食・ダラダラ食いを控える
💡 最初は12時間空けることからスタート。
例:夜19時に夕食 → 翌朝7時までは何も食べない
空腹は「我慢」ではなく、「ご褒美時間」。
細胞や胃腸が整い、代謝も上がり、見た目も若々しく。
そして脂肪が燃えやすい時です!!
無駄に動きましょうね(笑)
漢方の知恵と現代栄養学を組み合わせて、空腹時間を上手に味方につけましょう✨
最後まで読んでくださってありがとうございます。

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