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食べ方で脳を若返えらそう\(^o^)/

【孤食】
高齢者の一人暮らしの割合が増えてきていますが、
核家族でお子様が大きくなるにつれ、家に居る時間が少なくなって
特にお母さんの孤食も増えてきているそうです。

孤食とは「孤独な食事」を示す言葉であり、
一人で食事を摂ることです。一人暮らしの方はもちろん、
家族がいても一人で食事を摂る場合は孤食に該当します。

一人での食事は好きな物を自由に食べられるメリットがあるんですが、
低栄養のリスクコミュニケーションの機会が失われるなどの
デメリットもあります。

〇栄養バランスが偏りやすくなる
〇食事量が低下しやすい
〇コミュニケーションの機会が減る


本来、食事は楽しい嬉しいものです。

『食事習慣』で、

脳は活性化されます。

食べ物を気をつけておられる方は多いですが、

【食べ方】
を気にされている方は少ないかもしれません。

脳の若返りに、食べ方が重要になります。

 

【脳番地】という考え方が提唱されてます。

脳の中を、その役割ごとに

・思考系 ・感情系 ・伝達系 ・理解系

・運動系 ・聴覚系 ・視覚系 ・記憶系

の8つ番地に分けています。

食事をしてる時、この8つの番地をフル活用しているんです。

「美味しい」「いい香り」など、目や鼻、舌から得た情報を処理しつつ、

咀嚼したり、お箸や器を持つために手を動かす指令を出したりと

大忙しなんですが、この状態がすごく活性化され若返るらしいのです!

 

現代人は、昔の方々に比べて、硬いものを食べなくなりました。

でも脳のためには

脳を刺激して覚醒させてくれるんです。

噛むことの中で特に重要になるのが、

いつも同じ歯で噛むのではなく、左右の歯や前歯など、

使う歯をあえて変える 

それだけで、理解系が活性化し、脳の空間認識力が高まります。

認知症患者さんが徘徊してしまうのは、

海馬など記憶系脳番地の衰えだけでなく、

理解系脳番地が働かず、どこにいるのかわからなくなってしまうからだそうです。

日頃から『よく噛む』習慣をつけることで、

理解系脳番地が鍛えられ、認知症予防につながるんですね。


咀嚼回数を増やす意味でも、

玄米雑穀を食べるのは一石二鳥になります。

そして、食べる前には香りを嗅ぐようにしましょう。

香りは感情系脳番地に深く関係します。

認知症になった方は、香りを認識する力が弱っているそうです。

料理をするときや食べるときも香りを意識して、

より楽しむ習慣をつけて、脳を活性化させていきましょう\(^o^)/

いきなり玄米はハードル高いので、
発芽玄米餅だと、食べやすく
胃腸負担も少ないので
お子様でも召し上がれます。
(ドラ中でも取扱いはじめました)


食事は毎日3回できる脳トレ

という捉え方で、

見た目、香り、味で楽しむ

を習慣化していってはどうでしょうか!\(^o^)/

最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

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