こんにちはかんじんかな~めです。
インフルエンザ、新型コロナウイルス、風邪、、、、多いです。
今年は暑い夏が長かった影響と、
秋になってからの激しすぎる寒暖差の影響、
年末に向けての気忙しさが相まって
例年より激増しています。
もともと風邪やインフルエンザが流行するこの時期、
予防には手洗い・うがいが有効です。
日本では昔から塩水うがいが行われたり、
最近では緑茶・紅茶うがいなども行われています。
漢方の本場中国では、
ウイルスや細菌による感染症を最小限に抑えるため
「板藍根」(ばんらんこん)という
生薬を煎じて飲んだり、うがいをする習慣があるそうです。
煎じた液をノドに吹きかけて、風邪予防に活用しているそうです。
以前世界的に流行した「SARS」の時に
「板藍根」の需要が高まって、日本でも大注目され、
コロナ禍でさらに注目されました。
![](https://www.drgschuo.com/cms/wp-content/uploads/2024/07/200px-Bk0bi.jpg)
「板藍根」
はその名の通り、藍(あい)の根っこです。
コロナ禍以降、ドラ中でも認知度の高まった
「藍茶」。
は藍の葉っぱを使用しています。
「板藍根」
東洋医学的な薬効は
・清熱、涼血、解毒
西洋医学的な薬効は
・解熱、抗炎症、抗菌、抗ウイルス作用
実際には
・風邪
・インフルエンザ
・肺炎
・流行性結膜炎
・顔面の発赤・腫れ
・発熱伴う扁桃炎
・口内炎
・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
などなど
さまざまな感染症や炎症に
用いることができるとされてます。
基礎研究においても
「板藍根」は抗菌作用の幅が広くて、
多種類の細菌の増殖を抑制することや
多くのウイルスの働きを抑制する、
インフルエンザウイルスの増殖も抑制する
ことが報告されてます!
【板藍根茶】の顆粒。
予防体制を強化したい方は1日2~6包
香ばしくて飲みやすいので
そのままお白湯で飲んでもOKです。
お湯に溶いて、お茶としても飲めます。
ご興味のある方は
店頭でお気軽にお声掛けくださいね
最後までお読みいただきありがとうございます。
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