こんにちはかんじんかな~めです。

インフルエンザ、新型コロナウイルス、風邪、、、、多いです。

今年は暑い夏が長かった影響と、

秋になってからの激しすぎる寒暖差の影響、

年末に向けての気忙しさが相まって

例年より激増しています。

もともと風邪やインフルエンザが流行するこの時期、

予防には手洗い・うがいが有効です。

日本では昔から塩水うがいが行われたり、

最近では緑茶・紅茶うがいなども行われています。

漢方の本場中国では、

ウイルスや細菌による感染症を最小限に抑えるため

「板藍根」(ばんらんこん)という

生薬を煎じて飲んだり、うがいをする習慣があるそうです。

煎じた液をノドに吹きかけて、風邪予防に活用しているそうです。

以前世界的に流行した「SARS」の時に

「板藍根」の需要が高まって、日本でも大注目され、

コロナ禍でさらに注目されました。

「板藍根」

はその名の通り、藍(あい)の根っこです。

コロナ禍以降、ドラ中でも認知度の高まった

「藍茶」

は藍の葉っぱを使用しています。

「板藍根」

東洋医学的な薬効は

・清熱、涼血、解毒

西洋医学的な薬効は

・解熱、抗炎症、抗菌、抗ウイルス作用

実際には

・風邪

・インフルエンザ

・肺炎

・流行性結膜炎

・顔面の発赤・腫れ

・発熱伴う扁桃炎

・口内炎

・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)

などなど

さまざまな感染症炎症

用いることができるとされてます。

基礎研究においても

「板藍根」は抗菌作用の幅が広くて、

多種類の細菌の増殖を抑制することや

多くのウイルスの働きを抑制する

インフルエンザウイルスの増殖も抑制する

ことが報告されてます!

【板藍根茶】の顆粒。

予防体制を強化したい方は1日2~6包

香ばしくて飲みやすいので

そのままお白湯で飲んでもOKです。

 お湯に溶いて、お茶としても飲めます。

ご興味のある方は

店頭でお気軽にお声掛けくださいね

最後までお読みいただきありがとうございます。

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ヘルシー通心表紙 – 1

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