2019.11.25
├ダイエット食事編
お鍋はヘルシー??
野菜がいっぱい取れるてヘルシーだからと言っても食べ過ぎちゃうと太っちゃいます
気温も低くなってきましたね〜
そうなってくると
これから美味しくなるのが・・・
「お鍋」
ですね
いいですね〜
体も温まるしヘルシーだし
いやいや
ちょっと待って
ヘルシーなイメージがある「お鍋」ですが
鍋と言っても今では
キムチ鍋にすき焼き、水炊きなど……いろんな鍋がありますよね
最近は定番の鍋だけでなく、チーズ鍋、トマト鍋など、いろんな鍋が登場しています
意外にもカロリー多くなることもあるので
注意してくださいね
・・・ということで
今日は鍋のカロリーをアップさせる
具材をご紹介します
[豚肉] 使う部位によって100gあたり200kcalも違いが出る!
ダイエッターならば鍋料理に限らず、
お肉のカロリーには注意しなければいけませんよね。
部位や脂身のつきかたによってカロリーは大きく違ってきます。
脂身を取り除いたもも肉では、
100gあたり約148kcalなのに対し、
脂身の多いばら肉では100gあたり386kcalにもなります。
脂身の多いお肉の方がコクは出るのですが、
その分カロリーが高くなってしまうんです。
豚肉を使用する場合には、なるべくばら肉の使用を避け、
ロース肉やもも肉を使用するとカロリーを抑えることができます。
脂身のついたロース肉の場合には、脂身を取り除くと良いです。
ロース肉の場合、脂身がついているのといないので、
100gあたり約60kcalも違います。
[鶏肉] 皮の有無でカロリーが全然違う!
鶏肉の皮を取り除いてカロリーを抑えるのは、
ダイエッターなら常識かもしれませんね。
鶏肉の皮を取り除いて使用することで、
100gあたりで約100kcal違います。
鶏肉の皮を取り除くと、料理のコクに違いが出ることや、
皮の部分に多く含まれているコラーゲンが
摂取できなくなるなどのデメリットもありますが、
ダイエット中は脂質やカロリーの摂取を抑えることを重視したいものです
また、鍋にはもも肉を使用する人が多いですが、
むね肉やささみにはたんぱく質が豊富に含まれています。
むね肉とささみは火を通しすぎるとかたくなってしまうので、加熱時間に注意してください
むね肉は値段も安いので、上手に取り入れたい食材です
[カレールウ] 定番鍋になりつつあるカレー鍋の主役
数年前からカレー鍋が人気を集めていますね!
近年は定番鍋の仲間入りをしそうなほどの人気です。
市販のカレー鍋のもとを利用する人もいると思いますが、
自分でカレー粉や市販のカレールウを使用してスープを作る人も多いと思います。
自分でスープを作る場合には、カレールウを使用するよりも、
カレー粉を使用した方がカロリーを抑えることができます。
市販のカレールウは、約35%が脂質です。
そのため、カロリーも高いんです。
カレールウの一かけは、だいたい20~25gですが、
それだけでだいたい100~125kcalもあります。
カロリーを抑えるならば、カレールウではなく、
カレー粉を使用するのがおススメです。
君主危うきに近寄らずなお鍋です
ボクのオススメはシンプルな「水炊き」です
あと注意していただきたいのが・・・
「〆」の雑炊やうどん
スープもいっぱい吸い込んでますから
思った以上にカロリーも多いです
あと鍋ってどれだけ食べたってわからないというところもありますよね
なので、ついつい食べ過ぎてしまうことも・・・
体重測ってから
「ガーン」なんてこともあるのでは・・・
何事もそうですが
「食べ過ぎ」にはご注意を・・・ですね
ほどほどでよろしくお願いいたします