2020.01.18

◆スタッフブログ

よほどお疲れのあなたへ

こんにちは かんじんかな~めです。

『癒し』 という言葉

 

やたらと耳にしたり、求めるようになっていませんか?

 

 

現代人は、よほど疲れているという事なんでしょうね真顔

 

カラダが疲れている人カゼ

 

ココロが疲れている人叫び

 

原因はいっぱい、いろいろなことがあるでしょう・・・。

 

私、昔は肉体疲労しかなかったんでしょうゲラゲラ

 

寝ればすぐ回復爆  笑アップ

 

今はどうでしょう・・・ショボーン

 

寝ても疲れがとりきれないし

 

寝ても寝てもといえるほど眠れないしショック。。。。。

 

今や肉体疲労だけでなく、内臓疲労脳疲労

 

どうやら細胞単位で疲労が蓄積しているようですよガーン

 

そんな疲れた時のエネルギー源として

 

『コエンザイムQ10』

 

が大いに活躍してくれるというお話です。

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ぼくらのカラダは、60兆個もの細胞から構成されています。

 

全ての細胞に存在するのが

 

『コエンザイムQ10』

 

特に心臓、腎臓、肝臓、膵臓には多く存在します。

 

残念な事に、20歳をピークに年々減少します。。。

 

心臓内では

 

40代約44%減80代では約60%減。。。怖っ

 

さらに、ストレス、病気、激しい運動、偏食、飲酒等でも

 

合成量が減少します。

エネルギー不足に陥いることで、

 

だるい、疲れやすい、食欲がない、冷え性、風邪ひきやすい

 

などの症状が出やすくなってきます。

 

 

『コエンザイムQ10』

主な働きは何かといいますと・・・

 

細胞内のミトコンドリアで糖を分解し、

 

エネルギー源であるATP(アデノシン3リン酸)を生成する

 

補酵素の1つとして不可欠な役割を果たしているんです。

 

それと、エネルギーを作った時に副産物でできてしまう

 

「活性酸素」

 

激しい運動、疲労、ストレスなどが原因でも発生します。

『コエンザイムQ10』

 

その高い強い抗酸化力

 

活性酸素分解する以外にも、除去にも使われ、

 

抗酸化力をなくしたビタミンEを再生する働きもあります。

 

『コエンザイムQ10』

 

脂溶性(脂に溶けやすい)の抗酸化物質なので、

 

細胞膜の中で働くという特徴があります!!

 

こうしてカラダや血管が日々錆びることから

 

守ってくれているんですね。

 

『コエンザイムQ10』

 

もともとは1974年に、うっ血性心不全症状改善する

 

医療用医薬品(一般名:ユビデカレノン)として発売されていました。

 

その後一般用医薬品としても認可され、

 

さらに2001年4月に厚生労働省がおこなった食薬区分の見直し

 

により、医薬品としての効能効果を標榜しない限り、

 

食品にも使える成分となりました。

 

現在はサプリメントとして多くの製品が販売されています。

 

高脂血症治療薬(スタチン)を服用すると、

 

体内のコエンザイムQ10濃度が下がるという

 

報告があります。

 

スタチンはコレステロール合成を阻害する働きが期待されていますが

 

スタチンがコレステロール合成と

 

途中までは同じ経路をたどるコエンザイムQ10合成も

 

同時に阻害してしまいます!!これはえらい事ですガーン

 

コレステロール低下薬スタチンを飲むなら、

 

必ずコエンザイムQ10をご一緒に飲んでくださいね。

 

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このように細胞で活躍する『コエンザイムQ10』

 < /p>

過剰な活性酸素が原因の酸化ストレスにより生じる疾患⇒⇒

 

動脈硬化、心筋梗塞、高血圧、ストレス性胃潰瘍、糖尿病、がん、パーキンソン病、自己免疫疾患

 

老化の予防に重要な役割を果たすといわれています。

 

免疫の増強作用アップ美肌効果(シミ、しわ防止)

 

など多様な機能があるという報告もあります。

 

○食事から摂取できるのは1日あたり5~10mg程度。

 

○健康維持、疲労回復や老化防止等の

 

効果を期待しての摂取量は1日あたり30~100mg

 

○疲労や老化現象の自覚がある場合は1日あたり300mg

 

が必要とされています。

 

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『コエンザイムQ10』

 

なんか気になるわ~っていう方は

 

お気軽にご相談くださいね。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます手

 

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