2014.03.28

├ダイエット生活習慣編

ストレス食いを防いでいくには??

悩みや心配事から
気疲れして脳を激しく使ってしまったときに
甘いものを食べるとホッとします

甘いもの(砂糖)には
不安を鎮めたりするセロトニンなどの
体内濃度をあげることがわかっています

なので
ストレスなどを感じたときに
カラダは無意識に甘いものをほしがって
ストレス解消をはかっているんです

食べることによる
ストレス発散法は
その脳に栄養を与えるという点では
優れた対処法かもしれません。

ですが逆に必要以上のエネルギーを取り込み
肥満につながるデメリットもありますよね

食べることがストレス解消法ならなかなかダイエットもすすみませんよね♪

「食べること」よりも
こういった場合はどうストレスを抜くのかということが
ひいては「食べすぎ」を防ぐことになります

そのためには
頭の中でただ思考を繰り返すよりも
なんでイライラしているのか書き出したり
(結構効果があるんです)
悩みを聞いてもらったり
その「食べる」行動を「映画を見たり」「音楽を聴いたり」
といった別の行動をとったりすることで
和らぎますよ

人間には「欲」というものがありますが
これは同時に2つ以上考えることができない
構造になっています。

うまくこういった点を活用すると
ストレス食いとは付き合うことができると
おもいますよ~

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