2022.11.30

◆スタッフブログ

女性ホルモンのこと

こんにちは かんじんかな~めです。

女性ホルモンって大切・・・っておぼろげには感じてるけど

一体カラダの中で何をしてくれているんでしょう???

女性ホルモンの役割

○骨密度を保つ

○血管を強くし、動脈硬化を防ぐ

○脳の働きを活性化

○自律神経を安定させる

○コレステロールの蓄積を抑える

○肌や髪のうるおいやハリをキープ

○膣内の自浄作用を促す

女性ホルモンの最も大きな働きは、

体内のコラーゲンを増やして、骨や関節、筋肉などをしなやかに保つことです。

妊娠出産に備えているので、男性に比べて柔軟性があるんです。

この働きが血管の健康を保つためにも大いに役立っていることをご存知でしたか?

血管壁もコラーゲンが支えているので、女性ホルモンがコラーゲンを補っている間は、

血管はしなやかさを保てます

でもホルモンが減ってくるとコラーゲンが失われ硬くなり、

もろくなって破れるなど危険度が増してきます。。。

血管がもろくなると、

男性の場合は、動脈や静脈などの大きな血管にダメージがでやすいのに対し

女性の場合は、毛細血管などの微小血管からダメージが生じてしまいます。

全身の血管の90%を占める微小血管の血流が悪くなり、

流れが滞ると、

・手足が冷える

・肌がガサガサ、手荒の悪化、など

老化が一気に進むということつながってしまいます。

コラーゲンを補っていれば大丈夫そうと感じられますが、

摂取したコラーゲンはそのままでは使われなく、消化されるので、

再度産生しないといけないのです。

その時に女性ホルモンが必要となってきます。

なのでコラーゲンを補給する際には、

女性ホルモンをしっかり出せるカラダ作りとして

材料になる良質のイソフラボン(アグリコン型)を補給されると

相乗効果が大いに期待できます(*^-^*)

ホルモン不足は想像以上の健康ダメージがありますので

気づいた時が始め時です!

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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