2020.06.06
◆スタッフブログ
どっしよっ!?コロナ対策中の熱中症対策!
こんにちは カンジンカナ~メです。
最近暑すぎやおまへんか
もう6月。初夏ですもんね。暑いのは仕方ない。
今年に限ってはー
外出時や仕事中にマスク着用してるから・・・
ほんま暑く感じます
マスク着用していると、着用してない時と比べて
・心拍数/呼吸数/血中二酸化炭素濃度/体感温度
が上昇しますので、カラダに負担がかかってしまします。
高温多湿時期のマスク着用は、危険度高いです
屋外では人と十分な距離(最低2m以上)が確保できる場合には
マスクは外しましょう高齢の方、お子様には特にご注意してあげましょう。
⇒厚生労働省HP
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_coronanettyuu.html
体感温度が高くなるので、喉の渇きもひどくなって
水分量が増えてきますね。
そこで・・・よく飲んでるのは飲み物何でしょー
お茶、炭酸飲料、スポーツ飲料、甘めのコーヒー・紅茶、味付きのミネラルウォーターなどなど。
ご存知だと思いますが復習の意味で書きますね。
よく飲んでるドリンクにどんだけ~お砂糖入ってるんでしょ~???
どぉーん
500mlで角砂糖18個って・・・(右下飲料)
どうりで美味しいはずや・・・
想像してましたけど、こう具体的にみせらると
おどろき~
なので、お水なら大丈夫!
たまにはちょっと味のついたお水にしとこ~なんて時ありますよね。
うっそ~お砂糖入っとんのかーーーい・・・・・
しかも割としっかり入ってるやん。。。
この時期、熱中症対策でスポーツ飲料(角砂糖9個/500ml)
よく飲まれるとおもいます。
スポーツ時は、ある程度燃焼できるのですが、
高齢の方や小さなお子様が何気にゴクゴクは糖分過剰摂取に
なりますし(1日で角砂糖9個は食べませんよね~)、
ひと口ずつ交互にミネラルウォーターもお飲みになるとイイかもです。
なんでそんなこと言うのかと言いますと・・・・・実はココだけの話。。。
糖質多く摂ることで一番怖いのが、
カラダが酸性体質になる
ことなんですね。。。
●酸性体質になると、どうなるの???
食事から栄養がうまく取り込めなくなってしますんです。。。
血液と細胞の間で水分のやりとりが悪くなるので、
「むくみ」やすくなります。
手や足だけにでる程度であればまだいいのですが、
心臓や肺なども細胞から出来ているため、
大切な内臓に「むくみ」が生じてしまうことがあり、
命に係わる危機になる可能性があるんです。。。
熱中症にもなりやすくなってしまいます。水分摂取が逆効果
●気を付けてほしい酸が発生しやすい食品
・甘いお菓子/ジュース
・パンやパスタなど白い小麦粉から作られたもの
・肉や魚
・チーズなどの乳製品
・缶詰のフルーツ
・アルコール
(見た目でおいしそう~って感じやすい食品ですよね)
そればっかり食べるのがよろしくないということです。
サラダや海藻などご一緒に食べるようにしてくださいね。
野菜が苦手という方には、「塩」がおすすめです。
食塩でそのままではなくて、できれば、漬物、醤油、味噌
のような発酵食品で摂ることで、乳酸菌豊富なミネラルも摂れるので、
特にお味噌汁は熱中症対策にも腸オススメです。
※アルコールは利尿作用が高いので、カラダの中の塩分が外に
出過ぎてしまいます。その結果、酸性体質に傾き、
むくんでしまいます。飲む前に意識をもってみましょう。
梅干し食べて「クエン酸」補給は
酸性体質をアルカリ体質に戻す方に働きかけてくれます。
※痛風持ちの方・・・尿酸を溶かしてくれるのは、「クエン酸」です。
積極摂取で予防しましょうね。
クエン酸配合のサプリもありますよ。
すっぱいのお好きな方、甘酸っぱい恋のしたい方
お店でも詳しく情報発信していますので
お気軽にお声かけくださいね~
最後まで読んでくださってありがとうございます