2023.09.14

◆スタッフブログ

朝食にモット【たんぱく質】を!

こんにちは かんじんかな~めです。

一回涼しくなってから、暑くなるなるのやめてもらえないでしょうか・・・

通勤時に汗が止まりませんでした。。。

寒暖差が激しい時こそ、体調管理お気を付けくださいね。

先日NHKで『たんぱく質』についての番組がありました。

「たんぱく質」は三大栄養素の一つです。

筋肉をはじめ、内臓・皮膚・爪・髪の毛・血液など

身体の様々な部分を作るために欠かせない栄養素ですね。

なので「たんぱく質」が不足すると、

・筋肉量が減っちゃう ⇒ 脂肪がとれにくくなっちゃう

・免疫力が下がっちゃう ⇒ 感染症になりやすくなっちゃう

・肌や髪の質が、悪化しちゃう ⇒ 気分がさがっちゃう

のです。

たんぱく質」は

「動物性たんぱく質」「植物性たんぱく質」

大きく二つに分けられます。

「動物性たんぱく質」・・・肉や魚、卵、乳製品など。

「植物性たんぱく質」・・・豆類、穀物など

に含まれてますね。

それぞれが、「たんぱく質」を構成する成分が異なるので、

理想としては、いろんな食品からバランス良く「たんぱく質」

を摂ってくださいね。

「たんぱく質」の1日の食事摂取推奨量(18歳以上)

〇男性・・・60g

〇女性・・・50g

★(育ち盛りの15~17歳であれば65g/日

さらに突き詰めると、

『1食で17~20g三食食べる。』

のが正しい摂り方になります。

日本人の1日3食でのたんぱく質摂取量は

夜に偏っています。

朝食がパン食の方が増え、

朝のたんぱく質摂取量が減ってきています。。。

そうすると、真夜中からお昼まで体内のたんぱく質不足状態が続くので

筋肉量が減ってしまう危険性が高まります。

体重を

プロテインなどサプリを摂っている方は、

夕方以降よりも朝に飲むことをおすすめします。

今更朝食のメニュー変更や増量はできない方には、

サプリでのたんぱく質摂取がおすすめです。

スポーツ用のプロテインよりは、

植物性たんぱく質:動物性たんぱく質=1:1

の特に運動しない方向けのプロテインが良いですよー(*^。^*)

身近な食材のたんぱく質です。

65gのたんぱく質を摂るための食品構成の一例です。

・ごはん300g(丼1杯)      ←たんぱく質:7.5g

・牛もも肉(脂身なし)100g   ←たんぱく質:19.5g

・紅鮭70g(1切れ)        ←たんぱく質:15.8g

・納豆1パック           ←たんぱく質:12.4g

・牛乳コップ2杯          ←たんぱく質:13.2g

                     <合計:68.4g>

食べる順番も意識してみてくださいね。

★「たんぱく質ファースト」

糖尿病や肥満の対策で、野菜・おかず・ご飯の順番、

ベジタブルファーストが推奨されています。

この順番だと、野菜でお腹が膨れて、おかずが食べられない方も

おられるかと思います。

そういう場合は、

最初に「肉や魚を食べる」<ミートファースト>

というのも、ご飯を先に食べるよりも

食後の血糖値上昇をを抑えられます。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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