2022.02.24

◆スタッフブログ

空腹を楽しんで!②

こんにちは かんじんかな~めです。

このブログをお昼ご飯の前の空腹時間に、

楽しみながら書いてます(^^♪

脚を踏ん張って、力んでます(笑)

脂肪~燃えろ燃えろ~。

前回の空腹のメリットのひとつに、

生命力遺伝子が活性化し、傷ついた細胞が修復する(サーチュイン遺伝子=長寿遺伝子)

とありました。

このサーチュイン遺伝子って何者なんでしょう???

長寿遺伝子、抗老化遺伝子と言われていますので、

カラダを若返らせてくれる作用のある魔法のような遺伝子です。

心臓、肺、胃、腸、肝臓、腎臓、膵臓…。

それぞれの臓器は生活習慣によって、老化のスピードが違います。

空腹時にサーチュイン遺伝子のスイッチがオンになると

全ての臓器の老化、劣化のスピードが遅くなるんです。

要するにサーチュイン遺伝子は色々な病気の発症を抑えてくれるんです(^^♪

若々しくいさせてくれる遺伝子なんですね!(^^)!

腹7分目にしておくとカラダに良さそうと思いますが、

1日3食しっかり食べて、体力をつけとかんと

仕事の時に体力が持たんぞ!!と考える方も多いと思います。

人類の歴史は飢餓との闘いだったそうです。

でも現代、日本では飽食・過食の時代と言われてます。

1日3食がっつり食べることは、本当にカラダに良いんでしょうか???

例えば野生の動物は、おなかが空いた時に必要最小限の物しか食べないんです。

それでもとても元気に走り回っています。さらに滅多に病気をしません。

病気になる動物は、たらふく食べている動物園の動物とペットだけかもしれません。。。

空腹にしていれば、サーチュイン遺伝子が働いて、

全身の細胞が活性化するので、少食でも元気と力が湧いてくるんです。

そうすると、どなたでも

「カラダ年齢」と「見た目の年齢」が若返ってきます(*^-^*)

3食がっつり、さらには間食、夜食と空腹時間を少なくしている現代人は、

サーチュイン遺伝子が作動する機会を減らしてしまってます。。。

赤ちゃんやお子さん、活動が活発になる若い人には当てはまりませんが、

生活習慣病が気になる中年期以降は、

空腹の時間を長くして、サーチュイン遺伝子のスイッチをオン!!することで

いつまでも若く、美しく、健康ですごしたいですよね(^O^)/

腹七分、1日2色、間食やんぺっ!、夜食もいらねー!っていう食生活も

体調に応じてしてみるのもいいかもしれませんね!!

こうしてブログを書いていると、空腹を忘れていました(笑)

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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