2013.10.11

├ダイエット病気・体調・生理学編

脳は「変わりたくない」その1

こんにちは

ドラッグストア中央店長増田です

明日から3連休ですね
家族サービスしたいのですが
僕は明日から出張です

しっかり勉強してきます

今日は昨日に引き続き
「脳」について書いていきます

「ダイエットするぞ!」
という気持ちになって
「今度こそは!!」
と意気込んで開始しても
なかなか継続ができない・・・・

「わたしは意志が弱いから・・・」とか
「何をやってもダメ・・・」
などど自分を否定する人が多いですよね

当店でダイエットをされてる方も
ほとんどの方が以前ダイエットを経験されて
うまくいかないくてご来店される方がほとんど
でも、みなさんしっかり体重を落とされています

つまり・・・
「意志が弱い」「根性がない」
ということが
必ずしも理由ではないということになります

継続できるのかどうかというのは
あなたの「脳」に関係してくるんです

結論から言うと
脳は「変わりたくない」んです

現状を保とうとする働きが
「脳」にはもともと備わっているんです

例えば「体温」

外気温が40度の場所でもマイナス5度のばしょでも
体温を一定に保とうとします。
これを「ホメオスタシス」と言います

だから
脳でも意識では
「変わろう」「ダイエットしよう」
と思ってても
潜在意識ではそれまでの太っていた『現状』を
維持しようとするんです。。。。。

その意識を変えていくというのは
時間がかかります。
「意志が弱い」とか「根性が無い」とかではなく
脳が現状を維持しようとしているんです。

じゃぁ
それをどう解決していくか・・・

続きは明日のブログに更新したいと思います

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