2023.12.06

◆スタッフブログ

腰痛対策:土台から整えましょう!

こんにちはかんじんかな~めです。

腰痛の原因は、腰まわりや姿勢からくるものだと思っておられませんか?

腰痛は、

ふくらはぎや足裏など「足」の問題によって生じることがある

ということがわかっています\(^o^)/

カラダはつながっているんですね~。

原因がはっきりしない慢性腰痛は、

人間の体を支える大事な3つの土台

〇【背骨】

〇【骨盤】

〇【足】

のうち、どれかに原因があることが多いんです。

次の項目をご覧ください。

□ 歩いている時によくつまずく
□ 足裏(足底)が痛くなる
□ 靴を変えると腰が痛くなる
□ 足裏のアーチに左右差がある
□ 魚の目・たこ・外反母趾など足のトラブルがある

1つでも当てはまる方は、

腰痛の原因が「足」にある可能性があります。

この他にも、

・靴底の減り方が左右で違う人

・足指を曲げたり、伸ばしたりする動きができない人

・ふくらはぎがつりやすい人

なども、足の弱点から腰痛になっている可能性がありますよー!

僕は当てはまっています。。。

週末になると腰がダル重くなってきます。

通勤中の乗り換えであるいていると、

平坦な通路でつまずいたりして恥ずかしい思いを多々してます(笑)

靴底のカカトのところの減り方が左右で全然違います。

<足タイプの腰痛ケアのポイント>

①ふくらはぎの筋肉を緩める

ふくらはぎの筋肉(腓腹筋)は筋膜で腰につながっているので、

この筋肉が緊張して硬くなると、腰痛の原因になってしまうんです。

次のような、筋肉をのばす体操が有効です。

②足裏のアーチを改善する

足裏の筋肉は全身を支える土台。

足裏のアーチが落ちすぎていたりすると、力が分散できずに腰に負担がかかってしまいます。

①両脚を伸ばして座り、片方のひざを曲げて足を手前に引き寄せる

②足裏をゆっくり反らし、足裏を手のひらでていねいにもみほぐす。左右1分ずつ行う

③足首の動きをよくする

足首の動きが悪いとアライメント(足・関節の並び)が崩れ、体重負荷を分散できないために、腰に負担がかかってしまいます。

また、つまずきやすい人は、足首が動きにくくなっている可能性が考えられます。

①座って、右足を左足の太ももの上にのせる。(4の字のように)
②左手の指を、右足の指の間に入れる。
③右足の足首を右手でつかむ。
④左手の力に任せるように、足首をゆっくりとまわす。
⑤反対の足も同様に行います。

足タイプの腰痛の方は、

ピースエイトの「足首用」や「ふくらはぎ用」

アシトレパーソン(くつの中敷き)がすごく良いですよ。

僕はふくらはぎ用とアシトレパーソンを仕事用の靴に敷いてから

本当に驚くほど、週末の腰が楽になりました~!(^^)!

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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