「〜はダイエットにいいんですよね？」から思うこと。

カウンセリングをしていると
よく聞かれる質問が
「～はダイエットにいいんですよね？」
とか
「～食べてるから大丈夫」
といったもの

兎角、テレビなどでは「～がカラダにいい」とか
「～がダイエット効果抜群！」といった風に
あたかもそれを食べてれば
健康になったり痩せたりする風潮で
放送されていたりします

そして、次の日にはスーパーの棚から
なくなる現象もありましたよね

実際そういうことをされてて
痩せた人って・・・見たことないです

その理由は僕なりに考えると
まずは「続かない」ということ。

特に昔、流行った「りんごダイエット」や「納豆ダイエット」
「ヨーグルトダイエット」「ココアダイエット」「黒豆ダイエット」などなど
あげたら切がないほどでてきますが

こういったダイエット法は「飽きる」

そして「続かない」

結局元に戻る、もしくはそれ以上に体重が増えるという
悪循環になっちゃうんですで

いくら好きでもこればっかり食べるなんて僕は無理～！！

そして、もう一つの理由
この方が大きいかもしれませんが
考え方が「プラス」の考え方だということ・・・。

わかりやすく言うと
今まで太ってきた「習慣」があるのに
そこに「プラスの発想」で行動をプラスしているわけですよね

「いいもの」と言われるものを
今の生活習慣に足していく発想です。

でも、それ以前に「太っちゃった」習慣があるんですよね

なのにプラスしていると・・・・。

答えは明らかです

今までの「習慣」で太ってきたんだから
今までの習慣の中の「太ること」から
リフォームをかけていくのが早いと思うんです

プラスするのはマイナスのことが済んでから

それでも十分だと思います

何を食べるのかではなく
何を食べないか

やせるということは
体重を減らすのではなく減らした体重を維持し続けることですから

若々しく自信を持って過ごすことですから

まずは「何で？」太っちゃったのか
その原因を減らしていきましょうね

目一杯ご相談に乗りますよ

応援しています～