2015.02.28

├ダイエット病気・体調・生理学編

「睡眠時無呼吸症候群」の原因

  睡眠時に10秒以上無呼吸状態があり、

  それが1時間に5回または7時間の睡眠で
  30回以上起きている場合に診断される症状

    これが
  「睡眠時無呼吸症候群」
    と呼ばれる症状です。


この睡眠時無呼吸症候群の人は

まず間違いなく、いびきをかいています。


そして「肥満」が

症状の原因の一つでもあるんです


この症状の人が

寝ているのを観察してみると解るのですが

定期的にいびきが止まることがあります。

 

そんな時は

いびきが収まっているのではなく、

呼吸そのものが止まっているのです。


そしてしばらくすると

きな呼吸とともにいびきが再開します。

 

呼吸が止まるといっても、

止まったまま死亡してしまうということはありません。


しかしこの症状を放置していると

酸欠となって

結果として心臓や脳に負担をかけて

心臓病や脳卒中などを引き起こすことが

統計データとして判明してるんです

 

僕も調べてみて驚いたのですが

この疾患に悩まされている人は

日本だけで200万人以上居ると言われてるんですね。

いびきは

自覚もしにくいうえに

「たいしたことない」と放置しがちなようです


まずはダイエットをして
体への負担を減らすことで
無呼吸症候群も軽減してきます

健康のためにも
ダイエットを意識していきますおうね

応援しています


関連記事