2014.02.23

├ダイエットメンタル編

あの葛西選手もやっている○○○○はダイエットにも活用できる

オリンピックも終わりに近づいて来ましたね

様々感動がありましたが
僕の中で一番印象に残っているのは
同年代でもある
葛西選手

41歳にしてのこの快挙はすごいですよねぇ
ぼくもがんばらないと・・・

この葛西選手
毎日欠かさなかったことがあるんです

それって何だと思いますか

それは
「イメージトレーニング」

個人ラージヒル決勝の日の朝も
金メダルを取るイメージングをして
嬉しさのあまり号泣したそうです

スポーツ選手のなかでは
この「イメージトレーニング」をすることは
ごく普通のことになっています。

それは何故かというと

脳には頭の中で描いたイメージと
現実に起こった内容と
区別して認識しないという特性があります

たとえ
「イメージ」であろうと、
「現実」と同じ脳の神経回路を使って処理され
身体の各機関に指令が出されるんです。

葛西選手が
金メダル取るイメージで号泣したのは
すでに「脳」は経験したと勘違いさせてたということ

それを繰り返すことで
成功への習慣回路ができて
実現へと近づくということがわかっているから
こぞってスポーツ選手などは
このイメージトレーニングを取り入れてるんですね

おっとっと・・・
話が長くなりましたが
このイメージトレーニングは
何もスポーツ選手だけの特権でもなんでもありません

ダイエットにも活用できるんですよ

みなさんは「○○キロ痩せたい!!」
と考えると思いますが
大事なのは
「やせてどうなっているのか??」
ということ

そして葛西選手のように
やせて楽しんでいる自分をイメージして
ワクワクするイメージができれば
イメージ通り身体が動きだします

コツは
『できるだけ、具体的にイメージすること』

例えば
過食してしまう習慣をやめたいなら
「15キロのダイエットに成功して、
20歳のときの洋服を着て、あこがれの人と付き合う!!」
といったように
ダイエットに成功した時
自分はどんな姿で何をしているのか?

そこまで
細かく鮮明にイメージするのがコツです

紙に書くのもいいです

自己実現のために
覚えておいてくださいね

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