2022.05.24

◆スタッフブログ

免疫を働かせましょう!

こんにちは かんじんかな~めです。

新型コロナウイルス新規感染者数、

GW中も急激に増えることはなかったんですが、

大阪府で3,000人前後で推移してます。

大阪府コロナ新規感染者数

重症化率の低下から、外出自粛や外食の人数制限等のいろんな制限が解除されてきていることからも、

コロナ禍以前の日常生活が戻りつつありますね。

とはいいつつ、体調管理を怠ると、いつ感染してもおかしくない状況ではあります。

 昼夜の寒暖差の激しいこの時期は、体調維持が難しいです。

しかも日中が暑いと、無意識にカラダを冷やしてしまったり、

お風呂をシャワーだけにしてしまって湯冷めしたりなど

体調を崩してしまいやすいんです。。。

コロナ禍で毎日のように耳にしたとおもいますが、

「免疫力」

を今一度高く保てるように意識をしていきましょう。

「免疫力」とは、ウイルスや細菌などから我々のカラダを守る防護機能力の強さの事を言います。

「免疫」は体温が上昇することで機能が働きます!

一般的に、健康な方の平熱は、36.5℃ ~ 37.2℃ と言われてます。

最近増えている「低体温」の方は、35℃台です。

平熱が1℃違う(35.5℃)と、免疫力は4割近くも落ちてしまいます・・・(*_*;

体温を下げず、きちんと免疫力が働くカラダを作りましょう!

~~~体温UPさせる養生法~~~

◆食事

温かい食事をとるように心がけましょう。

特に、しょうが発酵食品根菜類などはカラダを温めると言われてます。

◆筋肉・肝臓を健康にする

カラダを温めてくれる臓器といえば・・・肝臓&筋肉です。

疲れていると熱を作り出すチカラが弱ってしまいます。

たんぱく質(アミノ酸)が大好物ですので、意識して食べましょう!

◆適度な運動

カラダを動かすことで血流を促進し、脂肪を燃焼させて体温を上げます。

運動して汗を流すことはストレス解消にもなり、質の良い睡眠につながります!

◆お腹を冷やさないで!

臓器が集まるお腹は冷やさないようにしましょう。

今さら・・・なんておもわないで、腹巻など活用してお腹を温めれば、

血行促進につながります。暑くなければ首、手首、足首も温めてくださいね(^O^)/

◆入浴

ここは外せない、外してほしくないところです。

湯船につかって、カラダを芯まで温めましょう

シャワーと違い、湯冷め対策効果や血行促進効果に大きく差が出ます!!!

睡眠不足が一番堪えます。

全てが睡眠にも関わってくることなので

少しでも実践して免疫力キープして

お過ごしください!(^^)!

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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