2022.04.22

◆スタッフブログ

本日のありがとうございます。Vol.33

こんにちは かんじんかな~めです。

GW頃までの春の土用、

冬~春の季節の変わり目であるこの時期は

一年で一番ホルモンバラスが乱れやすい時期です。

そのため、普段からあるホットフラッシュの症状が強く出たり、

生理不順になりやすかったり、生理痛がいつもより辛かったり…

あーそれそれ!あるあるー!と思われた方おられるんではないでしょうか?

先日お越しいただいた40代女性のお客様。

痛み止めを購入にこられました。

頭痛で飲まれるそうなんですが、最近飲んでもあまり効かなくなってきて・・・

ということでした。

生理の時も痛みはあり、ホットフラッシュもあるそうです。

全然暑くない状況で、汗がでてきたりするので、職場で恥ずかしい思いもする。。。

更年期やから・・・とあきらめモードでした。

他にも、むくみ、イライラ、肩こり、腰から下半身にかけてのだるさ、眠りが浅い等

女性病と言われる症状を多々お持ちでした。

カラダの中にある

〇気(神経の働き)

〇血(血行・ホルモンの働き)

〇水(水分代謝の働き)

のバランスが崩れてしまっています。

痛み止めは、痛みを感じにくくしてくれますが、

バランスを整えるどころか、結果的には崩してしまいます。

痛み止めと併用で良いので、

1ヶ月かけてじっくりバランスを整えてみませんか?

ということで、

・女性ホルモンの代わりをしてくれる材料を補う

・補った材料を漢方で上手に身体に巡らせる

漢方薬等をお渡ししました。

1ヶ月後、再来店されると、

痛み止めがよく効くようになったのと

ホットフラッシュ、汗かきがなくなりました!

夜もよく眠れます!!

とものすごくイキイキと明るい表情されていたのが印象的でした。

続けたいのと、職場にもひと瓶置いとくので・・・と2ヶ月分購入されました。

嬉しいご報告ありがとうございます。

とくに、更年期の症状って人それぞれです。。。

全く関係ないと思っているような症状も、更年期障害の一種だったりします。

例えば、

高血圧や

不眠なども

更年期障害の一症状だったりもします。

そして、こういったホルモンの減少やホルモンバラスの乱れから起こる症状…

2週間~1か月ぐらいで改善が見られる

ことが多いです。

とくに更年期症状の場合、だいたい2~3週間で良くなられます。

改善のポイントは

・女性ホルモンの代わりをしてくれる材料を補う

・補った材料を漢方で上手に身体に巡らせる

この2点ができれば、つらい更年期症状が劇的に改善されます。

お悩みの方は一度ご相談ください。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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