2022.05.28

◆スタッフブログ

気になってきた首周り

こんにちは かんじんかな~めです。

暑くなって、薄着になりましたね。

首周りの露出がふえるので、

首周りの保湿や紫外線対策も大切です。

冬場に怠っていると、

ふと触った時に、異物感発見!!

首周りに細かいブツブツができてました。。。

「首イボ」

できちゃった。。。

早めに気づけたので、治りも早いし安心です。

顔だけじゃなく、首やカラダも

しっかり保湿しとかないといけないんですね(笑)

「イボ」には2つのタイプがあります。

①ウイルス感染によって生じる

「ウイルス性イボ」

②加齢や紫外線、摩擦により刺激、乾燥などで生じる

「老人性イボ」・・・・・(私はこちらに該当(*_*;)

①「ウイルス性イボ」

イボの原因となるウイルスが、

皮膚表面の傷口から侵入し、基底細胞に感染します。

するとそこで作られる角化細胞が

活性化して増殖することで、

皮膚表面が押し上げられ、イボとなります。

<予防するには>

皮膚の乾燥や荒れ、アトピー性皮膚炎などの

影響で、皮膚のバリア機能が低下していると

ウイルス感染を起こしやすくなるので

普段からこまめに「保湿」などを行いましょうね。

ゴシゴシ洗いは禁物なんです!

ささの入浴剤を使ってみましょう。

②「老人性イボ」

太陽光からの紫外線を浴びると、

表皮(皮膚の最も外側)でメラニン(黒色色素)が

生成されます。メラニンは表皮でバリアを形成し、

皮膚細胞が紫外線のダメージを受けないように

働きます。

本来メラニンは肌のターンオーバーによって、

角質とともに垢として排出されますが、

加齢によって身体の新陳代謝が衰えると

メラニンが蓄積しやすく、シミとなりますチーン

さらに紫外線を浴び続けると、

皮膚中タンパク質が変異を起こして、

角質が厚くなることで、シミ部分が盛り上がって硬くなり、

これが「老人性イボ」となります。えー

<予防するには>

メラニンの生成を抑えるために、

紫外線の影響を極力減らす。

すなわち「日焼け対策」

かんじんかな~めですビックリマーク

男性の方も日焼け止めは必須です。

老若男女問わず使える日焼け止め。

★1本で4役!!!!

①UVカット

②透明感

③保湿

④化粧下地

イボや肌荒れには、漢方薬があります。

塗り薬や、スキンケアにぴったりな化粧水なども

ありますのでお気軽にご相談くださいね。

最後まで読んでくださってありがとうございます

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