胆汁ダイエット③

こんにちは　かんじんかな～めです。

 

胆汁ダイエット②の続き。最終章になります。

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新しい胆汁酸の量が増えると、

 

・脂肪の消化吸収を助ける

　　　　　　　基礎代謝がアップ

 

・細胞を活性化させ、

　　　　　　　　脂肪を燃焼を促す

 

胆汁酸塩はコレステロールを原料にしているので、

 

コレステロール値を調整する役割も果たしています。

 

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・なんで胆汁酸がふえると脂肪燃焼促してくれるんでしょうか

 

それは、ミトコンドリアの活性と深く関係しています。

※ミトコンドリアは‟エネルギーの生産工場”と呼ばれてます

 

胆汁酸の量が高まると、ミトコンドリアが活性化する

ことが解明されました。

 

ミトコンドリアの働きがよくなれば、無理な食事制限やきっつい運動を

 

しなくても、脂肪燃焼が促進され、基礎代謝が高まります

 

さらに！体脂肪を燃やし

 

エネルギーを消費する‟褐色脂肪細胞”に

 

スイッチ入れてくれるので、筋肉の働きもよくなるんです。

 

胆汁の質をあげ、量を増やすことが出来ると

 

エネルギー代謝のいい、痩せやすいカラダを手に入れることができます

 

 

どうすれば胆汁の

・質を上げる（キレイにする）

・量を増やす（機能を取り戻す）

ことができるんでしょう。

 

食材では『苦い食材』が有効です。

 

苦いものを食べると、苦さが刺激となって

 

胆汁や唾液、胃酸等が分泌されます。

 

苦い食材を飲み込まなく味わうだけでも効果があるようです。

 

野菜の多くは「苦い食材」に分類されます。

（マヨネーズやドレｯシング控えて食べてみましょう）

元々胆汁の材料を含有した漢方薬もあります。

 

最近かなり脚光を浴びるようになってきました。< /p>

 

人間の胆汁に最も近いと言われる牛の胆汁を使ったものです。

 

ただ胆汁を補給できるお薬もありますが、

 

この漢方薬は補給はもちろんのこと、

 

胆汁の分泌を増やす『利胆作用』があるんです

 

良い材料が補給できるので、

 

常に新鮮で質のイイ胆汁を肝臓から分泌するお手伝いを

 

してくれます！

 

そして、このような症状でお悩みの方にもオススメです。

 

○逆流性食道炎

○肝機能が気になる

○胃もたれ・胸やけ

○お通じがスッキリしない・・・

 

 

胆汁は40歳を過ぎると減り始めますので、

 

働き盛りの３０～４０代にもオススメです。

 

甘いもの好きな方は、若くとも胆汁がドロドロかもしれません。

 

苦味（野菜）、胆汁、ダイエット気にしてみてくださいね～

 

くわしくは店頭で～。

最後まで読んでくださってありがとうございます