2021.01.14

◆スタッフブログ

藍ののど飴が新登場!!

こんにちは かんじんかな~めです。

コロナ禍真っ只中の現在、『藍』が非常に注目されています。

 

『藍』って聞くと思い浮かぶのが、

元女子プロゴルファーの宮里藍さんかウインク

 

藍染、ですね。

藍って染料じゃないの?って思われがちですが、

 

元々は日本では食されていました。今も。

 

漢方の本場・中国では「板藍根」という生薬を煎じて飲んだり、

 

うがいをする習慣があるそうです。

 

西洋医学的には解

 

熱・抗炎症・抗菌・抗ウイルス作用などと解釈されています。

 

実際には風邪、流行性感冒(インフルエンザ)、肺炎、

 

流行性結膜炎(はやり目)、顔面の発赤・腫れ、

 

発熱を伴う扁桃炎、口内炎、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、

 

丹毒(細菌感染によって起こる皮膚の化膿性炎症)など

 

様々な感染症や炎症に用いることができるとされています。

 

基礎研究においても板藍根は抗菌作用の幅が広く、

 

多種類の細菌の増殖を抑制することや、

 

多くのウイルスの働きを抑制し、

 

インフルエンザウイルスの増殖も抑制することが報告されています。

 

そんな中で、先日下記の報道がありました!!

 

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する藍由来抽出物の不活化効果を確認 寿スピリッツ株式会社と奈良県立医科大学との共同研究により実証|寿スピリッツ株式会社のプレスリリース (atpress.ne.jp)

 

現在進行形で研究がすすんでいます。

 

藍を食したくても、スーパー行ってもほぼ売ってません。

 

街の薬屋さんなら、板藍根、お茶、のど飴で

 

藍の製品があります。

 

ドラ中におきましても、

 

お茶が急激に注目を集めて好評いただています。

 

毎日お茶を飲んでると思う事があります。

 

藍ののど飴って、作れないんかなぁ~ニヤリ

 

そしたら、な、、なんと

出ました~ のど飴が新登場!!グッ

心地のいい「しょうが味」です。美味しい~

 

早速購入してカバンに常備。

 

通勤中、暖房の効いた車内で突然のどがイガイガして咳が

 

出そうになってツライんです。咳したら白い目が・・・ガーン

 

そんな時に藍のチカラに助けてもらいます音譜

 

入荷しております。

最後まで読んでくださってありがとうございます手

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