炭水化物は「悪」？？

こんにちは

ドラッグストア中央店長増田です

朝から素敵なですね

素敵な週末を過ごしましょう～

さぁ
今日のお題は「炭水化物」についてです

「炭水化物が多いからご飯（お米）は太る」
とよく言われますが
ダイエットにおいては炭水化物だけが悪者では無いんです

太る原因は食事全体のカロリー
  
 炭水化物は
体内で一番使いやすいエネルギー源である
「ブドウ糖」になります

脳や赤血球は
ほとんどのエネルギーをブドウ糖からまかないます
  
 なので
ご飯抜きダイエットで
極端に炭水化物を減らすと
集中力がなくなったり、無気力になるなど、
かえってダイエットの失敗につながる傾向が・・・

またご飯を控えた分
おかずを多く食べてしまうので
カロリーをたくさん摂取しがちに・・・
  
 ご飯は
肉や魚などのおかずに比べて
低カロリー･低脂質食品

必要最低限はしっかりと食べて
満腹感を得ることが大切です

肉や魚などのおかず1品＆野菜たっぷりの副菜も一緒に食べて
バランスよい食事を心がけてくださいね
  
 この「必要最低限」はどれくらいかというと
基礎代謝を1日1, 500 kcalとした場合
摂るべき炭水化物はおよそ100g

ご飯に換算すると1日300ｇ弱
つまり1食で100ｇ（168kcal）という計算になります。

100gのご飯とは
コンビニのおにぎり1個分
またはご飯茶碗1杯弱くらいです

少なくとも一食でそれくらいは食べたほうが
ダイエットがうまくいきますよ～

応援しています