2023.04.28

◆スタッフブログ

いい汗かきましょう(*^-^*)

こんにちはかんじんかな~めです。

いよいよゴールデンウィークですね。

ドラ中は定休日の日曜日以外は営業しております。

5月1日(月)~6日(土)は閉店時間のみ18時になります。

ご迷惑おかけしますがご了承おねがいいたします。

皆さん、汗かいてますかー?

まだ、さほどかいてませんよね。。。

汗があまりでない時期に、急に気温が上がると

うまく汗がかけず体温調節ができないので

熱中症になりやすいんです。

入浴などで日頃から汗かき訓練していきましょう(^O^)/

GWは最高気温が上がってきます。外出も増えます。

ご注意ください。

今回は

【汗】

についてです。

【汗】の主な役割は・・・体温調節です。

気温上昇や運動などで体温が高くなると汗がでます。

汗の水が蒸発するときに熱が奪われる仕組みを利用することで

体温を下げようとしています。

汗を分泌するのは、皮膚の中にある

2種類の汗腺です。

①エクリン汗腺

顔や全身に多く分布してます。

②アポクリン汗腺

ワキや陰部などにあります。

それぞれの汗腺の近くには、

交感神経の末端が分布しているので、

交感神経から出た神経伝達物質によって発汗が起こります。

暑い時だけでなく、緊張したとき、辛い物を食べたときなど

汗が出るのはそのためだったんです。

発汗作用は脳の視床下部がコントロールしてます。

なので自分の意思で、

汗の量や汗の出るタイミングを調整することはできません。

①気温が上がったり、運動したりして、

皮膚の表面温度や体温が上がる。

②感覚神経が皮膚や体温の上昇を感知して、

神経系を伝って脊髄から脳へ情報が送られます。

⓷脳の視床下部から汗腺に指令が出される。

④脳→脊髄→神経系を通って司令が伝わる

⑤脳からの指令が届くと、末梢神経(交感神経)が

汗腺を刺激する信号を送り、

発汗

します。

暑さを感じたときは①エクリン腺(さらさら汗)

精神的ストレスを感じたときは②アポクリン腺(ベタベタ汗)

熱中症対策や心身の健康のためにも

①エクリン腺からの汗をかいて

快適に過ごしましょう!!

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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