2022.01.15

◆スタッフブログ

リラックスしてくださいね

金曜日の朝は、予想通り積雪してました かんじんかな~めです。

道路は大丈夫だったので、生活に支障はきたさずよかったです。。。

室内はあったかく、外は激寒となると、

外出時には気温差が20℃近くもあったりします。

こうなるとカラダをコントロールしている自律神経が乱れて体調不良を起こしやすいです。

そんな時におすすめの

「爪もみ」

をご紹介します。

1回2分足らず!!で効果

冬は寒さから体が緊張して交感神経が活発になって、自律神経が乱れがちです。

それが原因で血流が悪くなり、風邪ひいたり、お腹が痛くなったりなど

さまざまな不定愁訴が発生します。

「自律神経」は、意思と無関係に内臓や血管などをコントロールしている神経です。

〇緊張した時に活発になる「交感神経」

〇リラックスした時に優勢になる「副交感神経」

の2つがあります。

そのバランスが保たれている時は体調も良く、仕事や家事も順調でぐっすり眠れます。

この自律神経の乱れの調整を手軽に行えるのが・・・・・・

「爪もみ健康法」です。

(気血免疫療法会のお医者さまが考案されたそうです)

 両手の爪の生え際から2ミリほど下のところに

「井穴」(いしょう)

というツボがあります。

自律神経のバランスを整えることで知られています。

そこを毎日刺激することで、

血行が改善されるなどして、病気になりにくく、太りにくい体質になるといわれています。

※やり方は簡単です

反対側の手の親指と、人さし指で爪の生え際を

ちょっと痛いけど気持ちイイ位で、押しもみしてください。

手の指それぞれ10秒ずつ、1日3回程度行ってみましょう。

指でもみでは物足りない!という方は、

ボールペンの先やつまようじの頭の部分を使って刺激してみてくださいね。

※ただ、強過ぎたり、やり過ぎは逆効果になるりますんでご注意下さいね。

「体がポカポカしてきた」

「ジンジンしてきた」

と感じるようになれば、爪もみ効果がでてきて、カラダ全体の血流が良くなっています!!

指ごとに効果が出やすい臓器があります。

「親指」・・・肺などの呼吸器

「人さし指」 ・・・ 胃や腸などの消化器

「中指 」・・・ 耳、

「小指」 ・・・ 心臓や腎臓などの循環器の不調

に効果があるそうです。

あれ!?「薬指」は?????

※「薬指」・・・交感神経を刺激

するので、「眠気が取れない」「気分が沈みがち」といった時に

「気合」を入れたい!!という時以外はもまない方がいいそうです。。。

お仕事や買い物の移動中、信号待ち、食事後、入浴中などなど

合間にもみもみしてみてください。

1日で一番リラックスできるのは、

時間に追われてない時のトイレ中か、

好みはありますが「入浴中」です。

自宅のお風呂は、温泉と水質が違いすぎて、

「温まり方」が弱いです。。。

そこで入浴剤に温泉の素をいれて、

温熱効果、リラックス効果をアップさせてはいかがでしょう~。

1包¥550(税込) 1箱(10包)¥4,400(税込)

こちらの入浴剤は、

「ウエストハーフバスソルツ」

という名前ですが、

「別府明礬温泉の湯の花」

を原料としています。

自宅が別府温泉に大~変~身!!

疲れたカラダと自律神経を癒してあげましょう~。

風呂上がりのぽっかぽか感も全然違います~!(^^)!

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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