本日のありがとうございます。（VOL.１３）

こんにちはかんじんかな～めです。

 

今は当たり前のように

 

手指消毒をするようになりましたね。

その代わりに、

 

手荒れのひどい方のご相談が激増しました

３月頭に

 

手荒れひどくて、指先がバキバキにひび割れ

 

消毒するとしみてつらいのよ・・・

 

とご来店された女性。

 

消毒は１日どの程度されていますか？

 

朝起きてすぐ、食事前、食後、トイレの前後・・・

 

家におられるだけでも相当な回数・・・でした。

 

個人的には、外出されて帰ってきたら消毒、

 

その後は人の出入りがない限り、

 

手洗い程度で済ますようにしてます。

 

それと消毒後、保湿クリームを塗るとこまで

 

セットでしましょうね。

 

保湿クリームには、

 

5種のセラミド配合しているものを使い

 

肌バリアを回復させましょう。

 

ひび割れている部分には、

 

生薬（シコン・トウキ）主成分の軟膏が

 

皮膚の再生力を助けてくれますので

 

寝る前に塗布してくださいね。

入浴時、うす手の手袋つけて、

 

洗髪やカラダ洗うようにしてみてください

 

とビニル手袋もお渡ししました。

 

同じ女性が、昨日のご来店され、

 

手のご様子伺うと、

 

すごくよく効いたわあの軟膏

 

見せていただくと、

 

すっかりキレイな手に戻っておられました

 

素晴らしい回復力

 

ありがとうございます

 

 

消毒、以前はし過ぎてたわ・・・と笑っておられました。

 

今回は

 

手は治ったんやけど、腕と首筋に

 

湿疹、カユミもあるの。というご相談でした。

 

みさせていただくと、あせものようでしたので、

 

前の軟膏が残っていたら、塗っておいてください。

 

入浴時、石鹸の使用や、タオルでこするなど

 

刺激も与えないようにしてくださいね。

 

暑い季節も、保湿をしないと

 

お肌が意外と乾燥していて

 

急に汗をかくような気温になると

 

あせもや湿疹ができることがあります。

 

保湿クリームをカラダにも塗ってあげてくださいね。

 

もうほぼ残ってないとのことで

 

保湿クリームと軟膏を再度ご購入いただきました。

 

暑い季節こそ、スキンンケアをしっかり行うことで

 

秋冬の乾燥対策につながります

 

夏こそスキンケア

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます