花粉症と油の関係!?

こんにちはかんじんかな～めです。

メタボや成人病などの健康面で、

『油は大敵』

って思っていませんか！？

油にも種類があって摂り方によっては太りやすいし

またやせやすくもなるんです!(^^)!

『油』は大きく分けると

〇飽和脂肪酸

〇不飽和脂肪酸

に分けられます。

〇「不飽和脂肪酸」には

・植物油などのn6系
・魚油などのn3系
・オリーブ油などのn9系

とに分けられます

下の画像をご覧ください↓↓↓↓↓

ご覧のように

現代食はn6系の油をたくさん使ったものが多いのがわかりますよね。

10年程前の厚生労働省の指針では

n6系とn3系の油の摂取比率は４：１が適切なバランスと言われていたのですが、

現代食は２４：１とも言われたりしてます･･････。

このような状態はどうなるかと言いますと、

体内で炎症物質である

「アラキドン酸」

などの生成を促進して

炎症系の疾患

がひどくなることになってきますよ！

つまり、、、

アトピーや花粉症、

ぜんそく

といったアレルギー症状

リウマチなどの自己免疫疾患を

悪化させる要因になるんです。

そして

60兆個と言われる私たちの細胞の

細胞膜は油でできているんです。

それらは私たちが「食べたもの」でしか作られません・・・。

油を厳選することは

身体づくりの基本と言っても過言ではないんです。

ダイエットも同様に、

魚を中心にした和食にすることで、

体重が減るだけでなく

アレルギーなどの症状が和らぐ方が多いそうです。

キレイにそして健康でい続けるためにも

「油」のグッドチョイス心がけてくださいね＼(^o^)／

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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